2010年07月
2010年07月30日
燃え尽きた・・・今日のところは・・・
ブログとtwitter両方で、沢山激励メッセージもらって
朝方、本気で、感激したりしながら
プレゼンに臨みました。
メッセージくれた方
心の中で応援してくれてた方
完全に気にしてなかった方(笑)
本当に、ありがとうございました。
今日のところは・・・・・
こんな感じです(笑)
一所懸命。
一生懸命。
どっちでもいいや。
大人の、全力は、案外いけますよ。
いい結果が出たら、
プレゼンソルジャーを出します!
では、
お休みなさ〜い!
選ぶ。選ばれる。
どうしても、勝ちたい。
昨夜に引き続き、今日も普通に25時を回っている。
プレゼンまで、あと12時間を切った。
今回、5人でチームを組み、
企画書を担当部分でそれぞれが作っている。
プレゼンの前の日って、
いつもこうだ。
え?
もっと早くから準備すればいいのにって?
その通り。
早くから準備するのは、大切だ。
けど、いくら早くから準備していても、
結局前の日はこうなる。
それは、
時間がある限り、
いいものに、真実に、クライアントに響くものに・・
と
欲を出し続けるに違いないから。
実際、今回のプレゼンも地道に早くから
準備してきている。
けど、
メディア戦略も、
クリエイティブ戦略も、
それに付随する、様々なプロモーション施策も、
結局決めたのは、さっき!
だから、企画書に落とし込むのが
前日になる。
な〜んだ。
結局、徹夜好き?
こんなんも、読んじゃう僕の気持ちも
わかってください。笑
さあ、リハーサルです。
2010年07月29日
2010年07月26日
老舗は進化するんやね。
ソフトバンクの孫社長が、
30年続く企業は、0.02%しかない!
と、同社の30周年記念式典で言われていた。
そのくらい、企業が継続するのって難しいんだと。
で、先日ロケに行って、いまさらながらに
ちょっとはまっている(笑)、
老舗とんこつラーメン 「一蘭」の話。
おなじみ、「味集中カウンター」。
選挙の投票所の様なスタイルが特徴で、
マーケティングやブランディング業界でも
その効力がよく取り上げられます。
この「味集中カウンター」こそが、
「一蘭」の特徴であり、
「口コミ」の起爆剤と言えるでしょう。
初めて行った人は、
間違いなく、戸惑い、そのルールに従い、
仕方なく、前の暖簾に書いてある
「一蘭」のこだわりを読み、知識を得たあたりで・・・
この、ラーメンが出てくる。
あ〜食いてぇ(笑)
しかし、この「一蘭」さんも、
大名西通りにフラッグシップをオープンする時に、
様々な、お客様の声にこたえたいと思ったそうです。
二人とかで行くと、やっぱり普通に話したいと。
そこで、老舗「一蘭」さんの答えはこうでした。
「場合によっては」仕切りを動かせます。
衝立の手前の端に、ロックがついており、
それをはずすと、片側観音開きな感じで
折りたためるようになってるではないですかぁ!!
アリだと思いました。
「老舗」は、伝統やオキテを守り続けるのは
もちろん、やるべきことでしょう。
けど、このくらいの対応は、
よき伝統を継続していく上で、
時代の中での、「アリの範囲」ではないでしょうか??と。
皆さん、どう思われますか??
今後も、どういう展開されるか楽しみですが、
お願いです!
”健康にいいラーメン”
なんかは、出さないでね!!笑
誘惑に負けるカタルシスこそ、
福岡ラーメンの真髄ですから!笑
2010年07月25日
カバーガールの資格。
ちょいと前ですが・・・
友人のチバッチ達ががんばってる
モデル&タレント事務所
株式会社CGE/カバーガールエンターテイメント
この会社は、福岡に本社を置いて、
福岡から全国を狙う「志」を持ってがんばってます。
その「CGE」さんが、きれいな女性達への
メッセージをこめたフリーペーパー
その名も「Covergirl」を発刊!
その発刊記念パーティーに呼んでいただき行ってきました。
この事務所には、
雑誌:BLENDA(ブレンダ)の
専属モデルの麻乃(あさの)さんをはじめ、
これからが楽しみな方が多いのです。
で、コヤナギは、この週末・・・
8月20日から「上海」「台湾」、そして
日本はBS11で始まる番組の制作をお手伝いしており、
そのロケに同行していました。
この番組。
3カ国のカルチャーを比較する番組企画なのですが、
日本は、なんと福岡のコーナーが毎回あります。
そのリポーターが、
正にこの「麻乃さん」。
全国の雑誌のモデルさんあたりになると、
おなじみの「紺屋町」にいるだけで
街の雰囲気がかわりますね〜(笑)
この番組は、「ヂカギキ」をやらせてもらってる
福岡県の「アジアンビート」が主宰の番組。
福岡を、
・ビューティー
・エンターテイメント
・ラーメン(グルメ)
・テクノロジー
などのキーワードをもとに6回にわけて
福岡の見所を紹介するコーナーです。
中国や台湾の人が見て、どうか?
をメインに考えて
ネタ出しから全部やってみて思ったことは、
福岡って、案外ネタがある。
けど、京都:金閣寺!
みたいなパンチが強いのはほとんどない。
だから・・・
見せる処の持つストーリーとか、見せ方を
”濃く”しなきゃいけない!と。
おなじみ、「一蘭」の西通り店にて
広報の井上さん!禁断の厨房撮影まで、ありがとうございました!
企業秘密の部分は、ちゃんと隠します(笑)
上海に常駐している
我がチームの”metanika”君も言ってました。
日本人が思うよりはるかに
中国の人たちは情報を持っていると。
単なる浅い情報番組は
もう、見ないですよ!と。
ホテルイルパラッツォのロビー階ラウンジ
アンコムストにて・・町田支配人、感謝です!
っとはいえ、
この週末、気温体感40度のロケは、
過酷を究めました。
けど、久々に
「これは成立させねば!」
という皆の想いが一つになる感じの3日間は、
流したおびただしい汗(笑)に
引き換えるだけの価値がある雰囲気でした。
太宰府・・・ではなく、水田天満宮:恋木神社にて
たぶん境内は40度くらい:笑
今回一人で立ち回った
ディレクターの唐澤さん
スタイリストのみねちゃん
ヘアメイクのあゆみちゃん
県庁職員とは思えないフットワークで
車まで世話していただいた川越さん
そして、最も世話になった
カバーガールのチバッチとコテツ君!
そして、
モデルとは根性なくして出来ない仕事だ!
と感じさせてくれた、麻乃ちゃん!
よくあるお疲れさまブログになってますが、
本当にお疲れさまでした。
番組の詳細は、また後日!!
今日は、水シャワー浴びて寝ます!
2010年07月24日
インセプション〜アイディアは無限だなぁ〜
レオナルド=ディカプリオと渡辺謙 共演の話題作。
「インセプション」を見た。
もう、強烈な衝撃でした。
監督:クリストファー=ノーランは、天才確定です。
人が寝ている時に見る「夢」に侵入し、
「アイディア」を盗む産業スパイ
「コブ」=レオナルド・ディカプリオが、
ある目的のために、
サイトー(渡辺謙)の依頼を受けるところから
始まる物語。
映像やストーリーが凄いというか、
アイディアが凄い。
この映画を見て、思ったことは、
久々に、映画の凄さを思い知ったこと。
なんでも、3Dの流れに、ちょいと疑問を感じていた
僕としては、基本の2Dで、
圧倒的に魅せてくれました。
え?どんな映画だったのかって?
何書いても、ネタバレになりそうなんですもん!!!
けど、あるサイトで見つけた、
「インセプション」のインディーズのポスター。
はい。こういうことです!!!!
少なくとも、アイディア扱っているお仕事している皆さん。
1500円で、アイディア関連のビジネス書1冊読むより、
あと、300円出してこの映画を見た方が、
絶対、刺激になりますよ!!
原題:Inception
監督:クリストファー・ノーラン
出演:レオナルド・ディカプリオ,
渡辺謙,
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット,
トム・ハーディ,
エレン・ペイジ,
マリオン・コティヤール,
キリアン・マーフィ,
トム・ベレンジャー,
マイケル・ケイン 他
上映時間:148分
最後に、フランス版のテレビスポットをどうぞ!!!
2010年07月19日
地域戦略とtwitterについて。
ども、クロマニヨンです。
暑い。
まじ、暑い。
豪雨かと思っていたら、
009の加速装置で夏が来た。
3連休の初日の土曜日。
午後イチから
「福岡twitterサミット」
なるものに行ってきました。
「69(ROCK YOU)meets Fukuoka」
を開催する’69年生まれの同志でもある、
福岡ウォーカー編集長
秋吉君(@kenta1969)がホスト役。
スゴイ!
ゲストは、
”twitter界”の巨匠がズラリと。
右から、本たくさん出してらっしゃる
津田大介(@tsuda)さん。
2番目が、
サラリーマンという世界で
最もtwitterで有名とも言える、カトキチのtwitter部長
"おそれいりこだし”でおなじみ、
末広栄二さん(@KATOKICHIcoltd)
3番目が、
「豚組」の社長:中村仁さん(@hitoshi)
この方も本出されてます。
その横は、
「ドォーモ」でおなじみ、
林さやかちゃん(@SharkSayaka)。
サメマニアをカミングアウトしてました(笑)。
内容的には、メンバーが豪華すぎて、
話しが深まるところまでいけず、
もっと一人一人に、
つっこみまくって欲しい!
っていう、物足りなさは残りましたが、
「twitter」という、誰もが何気にやってる、
やりだしてる道具が、こういうウゴキを作り出して
いる現実を目の当たりにしました。
もちろん、USTREAMでの生中継で、
呼びかけて、秋吉君のフォローが
一気に、1000名を越えたりと、
臨場感ある仕掛けも出てました。
み〜んなが、
「twitter」だ、
「USTREAM」だと言ってます。
個人が、放送局みたいなメディアになると。
しかし!
個人的には、
これは、凄いメディアだ!!!
と聞くと、
「そういう時代なんだな」って思います。
フォロワーの数や
一般的なUSTREAMの視聴者数からすると、
スーパーセグメントメディアです。
「カフェ」や「飲食店」の店主が
ツイッター上手で、地元に沢山フォロワーを
作り、その人たちがお店に毎日、立ち代わり
お客として来てくれて、大繁盛する。
これが、最も分かりやすいビジネスモデルだなと。
今までの「凄いメディア」は、
文字通り、メディアパワーのことでした。
戦争誘導も、国家煽動もできるくらいのメディア。
「テレビ」「ラジオ」「新聞」・・・
つまり、
真実も、嘘も、思惑も、すべて
ミックスされたものが「情報」として
何千万人に伝搬されるもの。
けど、twitterとかUSTREAMは、
そういうものを、皆、嗅ぎ分けながら
フォローしたり、外したり、返信したり
スルーしたりを、自分で選別していく
小さなメディア。
となると、
やはり、メディアではなくツールだなと。
秋吉君が、
「砂場を見つけた!」
って言ってたのが印象的でした。
彼は、メディアを編集している人間なので、
この「ツール」としての有り様を
僕の何倍もの臨終感で、感じているんだろうなと。
近頃、流行りの
「ジオメディア」とかもそうだけど、
(foursquare とか)
自分の生活圏の情報、
自分の生活圏や趣向にあう人を
マッチングするツールとして
最初はスタートするし、人気も出だす。
我々、地域広告マンや企画屋も、安易に、
ブームにのって、
「twitter」もやっときましょう!
的なこと言うんじゃなくて、
世界中で大ブームのテクノロジーを
地域マーケットだからこその戦略に
どげん応用したらおもしろいやろうかと。
独自に効果が見える様な企画を、
頭をひねれば、安価に提案できるやんけ!と。
そういう、
おもしろい段階に来とるバイ!と。
いうふうに認識すると、また世界が広がるかなと。
そう、思わせてくれた、
福岡twitterサミットでした。
実際、僕のtwitter(@cromagnon1969)も、
フォローしてるのも、されてるのも
80%位は、福岡・九州の方々なんで・・・
(あ、オレの世界が小さい!?笑)
ま、こういうのが出て来る時代を楽しみましょう!
2010年07月15日
選挙ここまで利用すると凄い。
参議院選挙も終了し、
さすがにメディアも盛り上がっていましたが、
木曜日ともなると、責任問題とかなんとかも
言うほど盛り上がらず普通に戻りましたね。
いまさらですが、投票行きました??
「パルコみんなの宣伝部」
の次は、
「みんなの党」
が大躍進でしたね・・・(??)。
タリーズ創業者の松田公太氏が
見た目に寄らず(失礼)、
演説が非常にうまくて、
わかりやすかったのが発見でした。
で、選挙の日の夜、
どのチャンネルも選挙速報だったですが、
その中で、がっつり入っていたのがこのCM。
【ソフトバンク】白戸次郎氏当選確実
いや〜。完全にやっちゃってました。
実は、今回出馬からの歩みが、すべて動画で見られる
サイトがオープンしています。
白戸次郎 おかげさまで当選!
マニュフェストを、エベレストと言い間違い続けるネタをはじめ、
「(指示政党の)のりかえ」をキーワードに、
楽しく広告が成立しています。
途中、落ち込んでいる「次郎」を、
支持者たちが、
今回の選挙で、候補者が利用を禁じられていた
「twitter」で、励ましたりするのも、
ニヤリとさせられました。
過去も、選挙速報的なCMとか、
選挙運動をもじったCMなどは、
おびただしくやっていたと思いますが、
CMキャラクターが、
「公示前」から登場し、
実際の選挙の日に、あんなCMを流すという
展開は初めてですよね。
さすが、SB!
ただ、昔は選挙速報番組の中で
あんなCM流すのは、
「考査」が通らなかったかもしれないですね。
すべて、CMのキャラと、出稿予算の
桁はずれな規模がなせる、楽しい結果でしょう(笑)
この一連の「白戸次郎」選挙立候補CMシリーズは、
こういう噂も呼んでいます(笑)!
社民党の吉田ただとも氏の当選は
ソフトバンクの仕込みか(笑)?便乗か?
いや〜「ただとも」だからはおもしろいけど、
ポスターに
「白い犬」と一緒ってのはどうよ(笑)?
詳しくは・・・>>POP UP
ま、なんでもいいけど、
燃えるような政治家に、
燃えるような勢いを感じてみたいです。
僕ら世代は、
政治家に燃えたことがない世代なので。
2010年07月12日
渡辺通りが増殖していた。
毎日、圧倒的な日常に巻き込まれながら生きる、
僕ら社会人(おおげさな)。
けど、ちょっと気を抜くと、
滅茶苦茶変わったことに気付かないことがあります。
そうです。
遠く沖縄で問題になってる「普天間基地」が
どこに移設されるのか??
っていうのは、一応社会的なニュースとして
チェックしたりしてますが、
福岡市のど真ん中の、ちょっとした変化を
知らなかったりします。
先日、FM福岡さんにお邪魔した帰り
何気に歩いて天神に戻っていたら
気付きました。。。(超遅い!!)
渡辺通 春吉線
なる道が開通しとりました。
しかも、3月31日に・・・・
あ、え?あ?知ってる?常識・・・?
渡辺通と言えば、福岡都心を貫く、
永久渋滞的道路。
それを少しでも緩和すべく
寺町通りと、渡辺通りを繋いだ道。
丁度、春吉から来ると、新しくなった電気ビルと、
セントラルホテルの間の道につながり、
一気に薬院方面へ抜けられます。
う〜ん、便利。
タクシーが、ばんばん走ってました。
さっき、抜け道的な言い方をしましたが、
この道路は、
福岡中心地開発の中でも
最も期待されている
春吉の再開発
の第一歩だそうです。
いろ〜んな、大人の事情が
この横幅18mの道路いっぱいに
染み込んでそうですが(笑)、
街の表情が、少しづつ変わって行くのは、
絶対必要な事だと思います。
(じゃ、早く気付けと!)
今年は「福岡パルコ」
来年は「JR博多シティ」
そして、その基盤となる道や街は
粛々と、形を変えてゆくのでしょう。
昨日の安藤さんの「ヂカギキ」ではないですが、
街のことを知らないで、
街おこしだ、地域ブランドだと言うな!
って感じですね!
反省。
もっと、モノだコトだと言う前に
マチを観なきゃ!
2010年07月10日
「ヂカギキ vol.06」侍:安藤さんは覚悟の人でした。
「ヂカギキ vol.06」無事終了しました!
びっくりする来場者の勢いで
本当に始まる前から、興奮しました。
ありがとうございました!
2010年7月9日(金)。
「地域の逸品を世界に売り出す」をテーマに
安藤竜二さんに、
「ヂカギキ」に登場してもらいました。
急遽、椅子を15脚ほど入れ込む人気ぶりで、
会場は今回もパンパンでした。
主催者である、アジアンビートさんが、
セレクトショップ「MINORITY REV」さんと組んで、
雨の日の自転車通勤を日本一オシャレにするという
レインコートのコラボ開発とイベントのお知らせの後、
ついに安藤さん登場です。
ほら! ポスターそのまま(笑)!
(当たり前)
今回は、安藤さんがリアルにやっている
地域ブランディングの一つの方法である
「サムライ日本プロジェクト」
を基本にしながら、
地域ブランディングに
話しの軸をしぼりまくって
「本気のノウハウ」を、たくさん
「ヂカギキ」させてもらったのでした。
話しの全貌は、即編集が始まっているであろう
「マタギキ」
にゆずるとして、
司会として聞いていて、一番心に
ブッ刺さったのは、次の2つの内容でした。
地域ブランディングにおいて・・・
◆ローカルなデメリットが一番使える!
安藤さんに相談に来られた地元の納豆メーカーさんが
「うちなんか、多分日本一小さな納豆メーカーで・・・」
という言葉を聞いて、
「家康のお膝元に、日本一小さな納豆メーカーが
数百年前から密かに存在・存続していた!」
をトピックスにして成功した事や、
超老舗の「かりんとう」メーカーさんは
OEM中心で、お店はなく、家が工場という状況。
けど、作る「かりんとう」は死ぬ程旨い。
だったら!と、
工場(家?)の前で、数時間だけ
「できたての、かりんとうを限定量り売り」
という展開で、爆発的に話題になって、
OEMメーカーから、一気に数百年の歴史で
初めて自社ブランドを持つに至った話しなど・・・
マイナスな点を、プラスに見出すのは
何ににおいても、絶対ですね。
◆地域ブランディングと言うなら、
もっと地域に興味と、本気で付き合う気持ちを!
よく「異業種交流会」や「地域ブランドなんちゃら(笑)」に
行くと、皆、ブランドが必要と言うと。
そして、
「いや〜、一緒に「何か」やりましょうよ〜!」
といいながら、何も始まらないのが99%で、
「飲み」と「ゴルフ」は行くけど、
きついことは進まない。進めたがらない。
本気で思っている人が少ないのが現実だと!
現に、地元に老舗のお店があっても、そういう人ですら
結局、買物は、大規模ショッピングセンターで
買っていると。
それが現代だし、否定できない中でも、
もっと地元に感心と興味と想いを持てば
見え方は、全然違ってくると。
そして、
想いで、束ねられれば
すごく面白い事がおこると。
福岡でも、もっと、
老舗の異業種のコラボをたくさん
アイディアとして提案するのは、
僕ら広告マンとして、すごく、新しく面白いと
頭に電気がたくさん走りました(笑)。
実例の洪水は、
かなり「アガり」ました。
自分も出来る気になりますもんね〜。
今回やってみて、この方は「人」を大切に
「人」の思いを繋いで来た人だと
強く感じました。
地域ブランディングをやるということ。
そうすると、
必然的に、信頼する人が信頼する人を
「紹介」していくという連鎖で広がって行くと。
ということは逆に、
いいかげんなことをすると、
信頼して紹介してくれた人と
紹介された人の二人の顔を潰す。
つまり・・・・
地域ブランディングっていうのは、
いいかげんなことをしたら
この街に住めなくなる!
という覚悟でやらなくちゃいけない。
鬼気迫りました。
かっちょいい。
覚悟があるから、この笑顔ができるんでしょうね〜
サムライ安藤さんとの「アフター」は、
巨大福岡ブランド「一蘭」で締めました:笑
次回の「ヂカギキ」も
お楽しみに!!!