2016年05月03日

2016年05月03日

博多駅が75店舗もの飲食店をブチ開けた春。


コヤナギです。

挨拶代わりに「ブログ読んでます!」と言われるたびに、更新していない後ろめたさでズタズタになりそうだったので書くことにしました(笑)。 今回もよろしくお願いしました。

さて、先日。
「BOND」も肩入れしている「ReTHINK FUKUOKA PROJECT」の第一回が、

ReTHINK01


「JR博多シティ」の地下1Fにオープンした「hakata9(ハカタナイン)」で開催され、
私も、半ホスト役として出演してきました。

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ここを作った、カフェカンパニーの代表:楠本さんは、なんと和白の悪坊主だったと判明!そこから飛び出し、今では、国内100店舗を展開するまでに成長!その楠本さんに「コミュニティ」というテーマで聞いてきました。

楠本さん、さすがの言葉の数々でした。

「違和感を、どう受け止めるかで、人の広がりが違ってくる。(嫌悪か?リスペクトか?)福岡人は、案外、違和感を排除したがるんじゃない?笑」

「街には、A面とB面があり、その両方が刺激しあって発展すると、ものすごく面白くなる。駅は「A面」とすれば、裏路地は「B面」ってイメージね!」

などなど、過去手がけてきた具体的な例をあげて惜しげも無く答えていただきました。
また、詳しい内容は、アーカイブとして今後発表されるはず!お楽しみに!!!

で、この新しく完成した「hakata9」は、楠本さんの言葉によると「混沌としたアジア的博多屋台」。福岡の人々に「DNA」レベルで刷り込まれている、屋台使いのうまさをぜひ活かして欲しい!ってことなんだろうかと。

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「カフェカンパニー」のフラッグシップ「WIRED CAFE」。

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雰囲気は、正にごちゃごちゃ屋台。
静かにお茶でもいけるし、いろいろな店から飲み食いもの買ってきて、そこらじゅうに座れる、この自由空間は、どんどん「使いこなす」ことができるかどうかにかかってると思います。
 

このイベントの終わりにやってきた、
お馴染み、焼鳥八兵衛の八島先輩が「ちょっと見に来いよ!」と連れてってもらったのが、同じくオープンしたここ。

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「駅から三百歩横丁」


要は、駅からちょっと離れた「JRJP博多ビル」の地下だ。
そして驚いた。

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ここも、ごちゃごちゃ!!!!

ご存知の通り、この横丁には、
「八兵衛」「TANCA」「酒 福岡屋(長介くん)」「魚助」「しらすくじら」「磯貝」「Benjamin」「もつ鍋 一慶」・・・・って、福岡の有名店ばっかしやん!!!!!
それが、店の仕切りもほとんどなく、ぶあぁ〜!って並んでました。

ごったがえすビジネスマンたち!

これ、屋台やん!

そういえば、天神の「ソラリア」さんの7階の飲食リニューアルも、ほとんど店の壁がない作りになってる。

ソラリア7


この、オープンな飲食店フロア作りは、単なる流行なんでしょうか???
これは、⚪︎⚪︎⚪︎モールのそれとは一線を隔した思想で設計された、
「イカしたフードコート」と言ってもいいかもしれません。

しかし、この賑わいようを見ていると、
やはり「屋台が大好きなDNA」が騒ぎまくっている気がしますね。



あと、もう一つ思ったこと。

僕が子供の頃は、デパートの上にある「食堂」で、
両親と外食するのがとても楽しみでした。

しかし、大人になり色気が出だすと、街中の個店を開拓していき、デパートに入っている飲食店で、わざわざ食事をすることは少なくなっていきました。
つまり、「商業ビルの中に入ってる飲食店」で、せっかくの食事会や飲み会を設定するのは、イマイチ「情報感度が低い」と見られるっぽい・・・とか思ってたのも正直なとこでした。

しかし、5年前に「くうてん」が出来て、ソラリアに「ディーン&デルーカ」や「シティベーカリー」が出店し、ソラリアの6階の飲食店街も充実を見てて、風がかわってくるな〜とか思ってましたが、これで完全に「ビルの中に名店たくさん!」という、正に都会的な文法を、博多駅はつきつけてきました。

博多エリアは、ここで一気に勝負をかけてきましたね。

KITTEに、飲食店:50店舗。
JRJP博多ビルに、飲食店:16店舗
AMU博多のに「hakata9」で:9店舗

他にも、新規あるかもしれませんが、

ここ1ヶ月で75店舗もの新しい飲食店

が博多駅周りに出来た!って、かなりのインパクトですよね!
75店舗ですよ!

観光客。出張族。インバウンド。
集客チャンスはたくさんあると思うけれど、今回の75店舗は、確実に「福岡の街の人」向けだと思うのです。これで、天神の人が、博多駅の「モダン屋台」的な空間を求めて移動するかもしれないし、そういう空間でたくさん遊べるようになった、博多駅周辺の人は、やっぱし個店も・・・って言って、天神の移動してくるかもしれない。


同じ店は多いけど、天神と博多のキャラが完全に、それぞれで確立して行くのは、いいことなんだろうなぁって思いました。街に「拠点」が育っていく、貴重な過程を、我々は体感しているのかもしれないですね。

誰か、今度博多駅の地下を、ハシゴしまくりましょうよぉ。






cromagnon69 at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)マーケティング | 地方からのブランディング
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