2007年06月05日

メディウムたるべき僕ら。











今日も帰りは遅かった。


まるで、それが美徳かのように、広告会社の人間は、
まじで、遅くまで仕事している。

時計が23:00あたりを回ってきても、
まるで、

昼の3時くらいかのように。



そう。激烈な競争への対抗や、
クライアントの要望に答えたいという純粋な想い。

そして、提案。

仕事に終わりがない



誰かが言う。

人間の寿命は、起きている時間で総和が定められている。
だから、毎日2時、3時まで起きている人間は、長生きしないんぞ!

うるせぇ。



毎日、2〜3時まで起きて、90歳までぴんぴん生きてやる(宣言)。











そんなことをいいながらも、
僕は今日も、メディアがらみの仕事をする。

メディア



メディア。








そう。

あなたが、博多リバレインの「ステーキ蜂」に行き、
おもむろにヒレステーキをオーダーして、聞かれる言葉がある。
「焼き加減は?」

「ミディアムで」




そう。ミディアムも、メディアの言葉兄弟(キョーデー)だ。

さらには、
「メディア」の語源は、「メディウム」

宗教的な存在として、神の意志を、人間に伝える「媒介」となるもの。
それが「メディウム」と呼ばれた。
その複数形と言われる「メディア」は、転じて
「中間の」「中位の」という意味が付加されて行き、「ミディアム」へ。

だから、あなたの150グラムの牛肉は、
中くらいに焼かれるでしょう。
ま、僕はミディアムレアと頼んで、メニューにない
***ライスを頼むけどね。


ようは、

皆が知らない物事を、
広く知れ渡らせる媒介(=メディウム)の有象無象が集まって、
メディアと呼ばれている。




ま、5年ほど前に、読んだ本のうけうりやけどね。





その「神の名も語らんとする」メディウムになるべく
クロマニヨンコヤナギも精進しているのだが、
いま、その大転換機にきている。

わかりやすいところではこれ。

b070602.jpg


「テレビ局崩壊」



あおるなぁ〜・・ダイアモンドさん。


内容では、2011年に、今までのテレビでは、
全く見られなくなる、いわゆる「地デジ放送」への完全移行は、
無謀ではないのか?という問題提議。
そして、あるある番組ねつ造にいたる、番組制作構造の闇。
はたまた、テレビ局職員の給与話から、はては、全国127テレビ局の
「経営力ランキング」までのっていた。

ここで、堂々最下位の(いわゆる経営力が最高に無い)テレビ局ともいえる、
第127位の「奈*テレビ放送」の方々は、
まさに、鹿も大仏様も、びっくりではないだろうか?


っていうか、メディアの探求とはこういうことではない。


いま、これを読んでいる、あなた。




あなたにとっての、最強メディアはなんですか?


新聞!とかテレビ!とかではなく、
その媒体そのもの。

たとえば、RKBだとか、
九州ウォーカーだとか、
いやいや西日本新聞だという人も?

さらには、雑誌「STORY」ですわ!と言うレディも?





いま、こんな本を読んでみてます。

sekaimedia.jpg


世界を制した・・・・

なんて、たまらない響きですか。

「CNN」
「MTV」
「ウォールストリートジャーナル」
「TIME」
「ロイター」
  ・
  ・
  ・

知っているものばかり。

なるほど。
メディアもブランドがある。








ヘルメットにタオルで顔を隠した、兄ちゃんが、ガナリながら
配っている手書きのゲバチラシよりも、日経新聞で内容は検証したいものだ。
(一般的に・・・)

インターネットで世界中にニュースを配信している所は
たくさんあるが、やはり多くの人々はワールドニュースを
「CNN」にアクセスして読んでいる。










特に驚いたのは、CNNだ。
1980年に、25人でスタートしている。
僕が、小学校6年生で、「ドクタースランプ」で大爆笑していた時だ。





それが、26年たった今、
CNNは、世界で2億5000万世帯が視聴しているという。
おそるべし、テッド=ターナー氏。かっちょいい。。。。



しかし、巨大というだけではない。

あの、ニューヨークタイムズという新聞。
これも20に選ばれている。
では、毎日、何万部発行されていると思いますか?


170万部。


少ないと思いませんか?


あと、ドイツの「高級な新聞」といわれる
「ツァイト」紙にいたっては、46万部で、
「世界を制した」扱いだ。












まてまて。

















読売新聞はどうした? 全国で、10,000,000部でとるぞ!
朝日新聞はどうした? こっちも、8,000,000部でとるぞ!













その疑問に、この本の作者「マーク=ダンケート」は
「まえがき」でそれにこたえている。












「世界を制したメディアとは、
 アテネからワルシャワまで、世界中のスタンドで手に取れる
 国際的なものでなくてならない。
 だから、自国内で大きなシェアをもつ、英国のザ・サンや
 読売新聞や朝日新聞は入っていない」






ちっ!日本のメディアは、一つもねぇ!












まあ、いいか。
島国だもんな。


歴史を見ても、日本は国内のメディアを操作して
戦争をあおったりしたことはあっても、
国際的なメディアに
上手なアピールをして、立場を好転させたりっていうのは
皆無だなぁ〜って、思うのは、

世界を制したとされるメディアが一つもない



のと関係があるのかな。











メジャーリーガーや
圧倒的技術の自動車が
黙々と世界で認められている。

そろそろ、
世界的に日本の巨大メディアが打って出るころかぁ〜!









・・・・とか思っていると、
メディアのニュースとしては、
N*K受信料義務化論議とかしてる。











がく。


日本のテッド=タナーになりますかぁ!
R・マードックくんでもいいです。














cromagnon69 at 00:58│Comments(6)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by Ety   2007年06月05日 13:52

相変わらず飛ばしてるねえ?
とても昨日の昼間、眠そうだった人とは思えない(笑)
CNN26年かぁ・・・
ある人が、「30年も一つのことに打ち込めば、世の中に何かを残せる」と言った言葉が頭をよぎります。
俺も2?3時まで起きて、90歳までピンピン生きてるやる!!宣言の仲間入りします。
2. Posted by クロマニヨン   2007年06月05日 14:03

Etyくん
ぜひ、一緒にがんばりましょう。
ちなみに、
びんびんではなく、
ぴんぴんで。
失礼・・・
3. Posted by ショーコ   2007年06月06日 22:32

クロマニヨン=テッド=タナー=コヤナギさま
 ↑長っっ!!
影ながら応援しておりまする。
ちなみに、私がこの業界に入るキッカケとなったのは、ある経済誌の創刊号(今から25年前)の小さな記事『ソ連の5年計画・10年計画』です。
「え?ソ連が変わるの?中国も変わるかしら?・・・んじゃ、中国に第1号の民放局を建てよ?っと♪」
純粋でした・・・。
寅さん(渥美清さん)に「役者になればいいのに」と言われ「いえ!私は裏方で生きていきます!」と答えておきながら・・・。
人生何が起こるかわかりません。
どうか、お体を大切に。
黒く太く・・・まちがえました・・・太く永く生きてください。
4. Posted by ぽにー   2007年06月06日 22:44

どうも。はじめまして。
ひそかに読ませていただいてます。
世界歴史史上で活躍した大きな業績をのこした人物も、活躍の中心期が5年から10年ってのがいくらでもあります。
ファミコンだってケータイだって広まったのに5年もかからなかったし。
キリストもブッダも活躍期間は5年ほど。その間にキリストは12人、ブッダは10人の弟子をもちました。
つまり、5年もあればなんでもできる。なにかを起こしたければ、最初の10人をまず作るべきなんです。
そのコアメンバーで5年を集中すれば、大偉業ができるには十分じゃな?い?
吉田松陰の松下村塾だってせいぜい2年。
それを考えたら、CNNは25人からスタートで現在状況はまぁできないはなしではなかったね?って感じではないでしょうか?
まぁそんな感じですよ。
がんばりやがれ!
でも家族も大切にせなあがんで?
でしょ?
でしょ?
5. Posted by クロマニヨン   2007年06月08日 00:12

>>ショーコさん
う〜ん。
ショーコさんの、人生をかいま見れますね〜。
僕も、黒く太く、あ、まちがえました。
太く長く、いや、永く、がんばります!
ぽに〜さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
そうですね〜。2〜5年で集中的に大きくなる企業が、たしかに少なくなりません。
ま、コム*ンみたいに、無責任なことしたらいけんですけど。
これからも、よろしくお願いします。
6. Posted by Y   2007年06月08日 15:33

太く長く・・・(汗)
良く雑誌の最後の方に載っている広告?
何て・・・
欧米のサマーバケーション(推定1ヶ月以上)
某国の昼休み(推定3時間)
そんなゆとりのある生活が日本にはあるのでしょうか?
お金も時間も切り売りして頑張らねば・・・それも目標や環境次第ですよね。

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