2008年03月02日

失われてない10年。


 
 
正に、週一ブログ。
時間がないとか言うつもりはないが、
書きたくても書けないことが、多かったりして(悩)。
 
 
先週末、朝の風景。
 
sky.jpg
 
ちなみに、朝9時頃。
デビット・リー・ロス「スカイスクレイパー」が
頭に流れまくる。
 
窓ガラス掃除。
おつかれさまです。
 
 
 
昨年、11月頃に出版され、
その手のブログや批評家の皆さんが、いろんなことを
書かれていた梅田望夫さんの本

「ウェブ時代をゆく」
 
webtime.jpg
 
しょっぱなから、
おもろいことが書いてありました。
 
 

一身にして二生を経るが如し


 
福沢諭吉の「文明論之概略」にある言葉らしいです。
 
福沢諭吉は、人生の前半を封建制度の江戸時代。
そして、人生の後半を明治維新の中を生きた。
あまりのギャップ。
しかしこの時代に生きた興奮。

これを、自身がこう著したそうです。
 
 
そうです。
その、同じことが、今の僕らにも言えるのではないですか?
と筆者は言ってます。
 
よく考えたらそう。
 
 
僕のハンドルネーム:「クロマニヨン」が
史上初めて「石」を「武器」に使って
ネアンデルタール人を殲滅し
「新人」と呼ばれた旧石器時代から、約1万年。

紆余曲折を経て、 

いきなり10年位前から


 
インターネット&携帯が爆発的に広がり
また、その回線速度が、劇的に上がった。
 
乱暴に言えば、
 

それまでの人類は、9990年間かかって



壁画とかにはじまって(?)
のろしとか、
飛脚とか、
モールス信号とか、
最新で
電話とかで、
一人が、一日がんばってコンタクトとれるのを
MAX100人くらいまで到達させたのに、

ほんの、この10年で


 
僕らは、何億人という人の知識を、
一気に検索し、閲覧し、読破し、引用することができる。
何億人という人相手に、
疑問や問題を投げかけたりすることもできるようになってしまった。

行ったこともないし、
残りの人生で、行く可能性が5%以下のような場所の
衛生写真もとりあえず、見られるようになってしまった。
 
インターネットにつながると、
間違いなくその中に「この世」がもう一つある。
「地球」がもう一つある。
 
小学校時代、ダイヤルの黒電話。
クラスには電話の無いヤツもいた。
別にそんなもんだと思った。
 
ファックスという機械を初めて知ったとき
自分的に「人類の発明、ここに極まれり!」
と思った。(これはこれで思想が貧しすぎる)


そんな、レベルだったのに。
 


・・・・正に、

今の時期に生きてる俺らは、
人類の歴史の中で選ばれてるでしょ?




って思っちゃうですね。

正に、人類コミュニケーション分野で
一身にして、二生を経る・・・ですよね。
 
この本は、そういう気持ちを
ちゃんと想起させてくれました。


 
 
 
 

そういう気概で生きてみる・・・・


案外プレッシャーです。


どう考えても


今まで通り勝負してても、
満足できんです。


 
 
満足という言い方は的確でないかもしれないけど。
 
 
こういう話は聞き飽きてますか?

もうわかってるよ!状態ですか?

 
10年前に比べて
一人当たりが直面する、情報選択肢の量は、

実に、410倍!

というデータがありました。
 
 
 
  
残念ながら、僕らの寿命は
410倍にはならないようです。
 
 
知らなきゃよかった情報も
「知ってしまわされる」今。
 

けど、
 
 
この時代だから知り得た

「知ってよかった」を胸に、

みなさんも、
濃く濃く
がんばっていきましょう。



 
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cromagnon69 at 22:06│Comments(5)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by HER   2008年03月03日 00:26

ちょうど・・・
ネットというかメールというか
すごいなぁと
感慨深く思ってたところでした。
ちょうど10年前くらいにメールアドレス取得したよなぁと。
あの頃はe-mailアドレスを持っている人も少なくて
見つけると嬉しくてアドレス交換してました。
人間関係も良くも悪くも多様化してメールばかりになって
希薄になる部分も否めませんが・・・
伝えたいことも顔をみて直接言えることが一番だけど
物理的に無理な時、携帯からメールしたら
「今日からチェコです」
「今、スウェーデンへ移動中です」
と返事がきて
色んな人とリアルタイムで繋がっているんだなぁと
実感して嬉しくなりました。
2. Posted by エドワード・ノートミン   2008年03月03日 09:29

わたしもちょうど10年前に、携帯電話を手にしました。
その当時は携帯メールアドレスもなかった。。
メールも今は無きデジタルツーカーのskyメール!でしたね。
大学時代はデジタルツーカーの携帯電話をもっているひとに
かたっぱしから声をかけた経験があります。メールがしたくて。
携帯電話が自分のカラダに取り入れられてから10年。
それまでの20年より、いまが、便利になっているか。
コミュニケーションはもっと取れているのか。
常に考えさせられます。
女子を誘うにも、まず相手の親を駆逐する必要があった
あの時代がある意味懐かしく(笑)
今考えるとそれも必要だったのかなぁ、と思います。
3. Posted by Y   2008年03月03日 10:06

壁画書いてみたいですね。
私も10数年前に充電がすぐ切れるトランシーバー級の携帯電話からスタートでした。
最近、年配の方から戦時中に比べると・・・という話をよく聞かされます。その苦しみが分かるか?と。
でも、そんな方達も恐竜と戦い、毛皮や葉っぱをまとい、電気もない生活の苦しみを分かるか?と尋ねられたらどういう回答をするのでしょうか?
昔があって今がある。でもあまり昔と比較されても・・・。今をどう変えて、どう生きて、どうしたいのか?ではないでしょうか?
4. Posted by クロマニヨン   2008年03月03日 16:48

>>HERさん
確かに。
メールは、
時間と空間を超越しますよね。
まじで、凄すぎるテクノロジーです。
これを、どう使いこなすかは
人間性が勝負になりますけどね。
>>ノートミンさん
そうです。
女子を口説くために、
親に、いかにいい印象を与えるか
とか考えたりしてました。
そういうのが、
また自分の成長の一助にも
なっていました。
懐かしい・・・。
>>Yさん
いいこと言いますね。
そのうち、昔は、メールをうつのに
キーボードなんてものが必要で
たまらんかったんぞ?
って、僕は孫に言ってるかもしれません。
今を、精一杯工夫して
生きていきましょう!
5. Posted by ノブエ   2008年03月04日 11:22

私が思ったことは前出のお三方が
書いて下さってますので一つだけ。
一枚目の写真のようにして
ディヴィッド・リー・ロスが
岩山を上るのは
「just like paradise」
ですね(笑)

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