2008年09月01日

社会見学。


 

 
 
hasami.jpg
 
 
 
シュールすぎるわな〜。


このオブジェは、昭和50年にたてられたらしい。
高さは10メートルはある。

「この地」は、海産物の水揚げが豊富で、
特に、カニは地元の名物。
 
そこで、建立されたらしい。
 
 
そう、この地とは・・・・


 
 
 
monbetupark.jpg
 
 
 

紋別。

 
 
 
 
望むは、オホーツク海。
 
oho-tuku.jpg
 
 
この季節、さすがに流氷は無いけど、
すっかり涼しい、北海道の、いや日本の北の果て・・・。
 
 
3412kaigan.jpg
 
 
 
決してにぎやかとは言えない街を、一人歩いた。
 
この3・4・12海岸通は、メインストリートと思われる。
しかし、数分に1台しか車が走らない。
いや、滅多に人に逢わない・・・。


かと思えば、地元の中学生はマラソンしながら、
恥ずかしそうに会釈してくれたり、 
強烈な迫力のロシア人船乗りが、
セブンイレブンにあふれていたり、

なかなかヒップな街だ・・・。





何をしている、俺。
 
 
 
 
そういえば、 
前日は、札幌に滞在していた。
 
 
特別に入れてもらった、
札幌中央卸売市場・・・・朝6時。
 

ichiba.jpg


116,000平方メートルの、
途方も無く広い敷地に、怒号飛び交う、セリの迫力。

恥ずかしながら初めて見るセリ。
 
 
 
kani.jpg
 
 
片っ端から、値がつけられていく。
 

ここで一つ気づいたのは、これ。
 
 
kaniface.jpg
 
 

カニの顔は、メカニックだ。


 
 
 
鮮度が勝負の品物の
鮮度を逃すまいとするような、完璧に無駄を省かれた
市場のおっちゃんたちの動きは、
村上龍さんの小説風に言えば、
「鍛え抜かれたゲリラ兵士のようだ」(・・・は大げさやね)
 
 
しかし、全く鍛え抜かれていないゲリラ兵の
我々を、ますます骨抜きにしてくれたのは、
 
 
 

朝6時50分の、にぎり鮨。


  
ikura.jpg
 
もちろん、早朝のネタを、即、鮨に。
もちろん、今まで、朝7時前に、まともな鮨食ったことなし。 

 

そう。ここは市場の中にあり
朝6時〜11時ごろまでだけ営業している、お寿司屋さん。
ネタが無くなり次第、終了だ。
 
 
 

あ、すんません。
これ、仕事なんです。


ロケハンなんす!


 
 
 
このように、厳しい、
早朝ハードスケジュールを乗り越えて、
冒頭の紋別へと、陸走:4時間をかけていったのでした。 
 
 


市場や、自然の風景や、工場や・・・・
OLさんの、2泊3日北海道ツアーでは
100万円かけても絶対いかないようなとこばっかし
まわった、今回の北海道出張。
 
39歳の人生初体験が、4つもあるという
センセーショナルなものだった。



 
 
moody.jpg
 
夕闇せまる、紋別港のかなり寂れた岸壁に
一人座ってオホーツク海を眺める。
 
オホーツクとは、ロシアのハバロフスクにある市の名前らしい。
オホータ川の河口にあるという、この街の名前が海についている。
 
 

スーパーリアルで、かなり生臭い日常の仕事。

その現場から、1000キロ以上はなれ、
そこよりも、ロシアの方が圧倒的に近いこの街の、この岸壁に
座って、まだ明るい空に一番星を見つけるまでの時間。
 
 
 
単純に思った。
 
 
 
人は、
どうしようもないくらい遠くにいけばいくほど、
現実の自分を、少し解放できるのかもしれません。
 
 


 
 
 


みなさん、遠くに行こう。 

 
 
 
 




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cromagnon69 at 00:33│Comments(2)TrackBack(0)お仕事の記憶 

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この記事へのコメント

1. Posted by Y   2008年09月10日 09:44

何のロケ??全くロケの匂いがしないのは私だけでしょうか?
何よりも「OLさんの、」という意味深な伏線が気になってしょうがないです。。
2. Posted by クロマニヨン   2008年09月10日 14:52

>>Yさん
考え過ぎです。
考え過ぎ。笑

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