2008年10月23日

モトリー・クルー 継続は崇拝なり。


 
 
coincidence-o.jpg
 

だひゃひゃひゃひゃひゃ笑!!!






・・・って、こういうのはいいとです。




本題。
 
 
突然だが、僕は音楽が大好きで、
高校のころは友人と、

”PUSSY 蓮尾 BAND”



という、全く後先考えない名前の
パンクコピーバンドを組んでいた。

そう、高校3年の時だ。
バンドはパンクでも、マイケルジャクソンも
ストリートスライダースも、安全地帯も聴いていたが、

そこにいたる中で、最も「俺的波動」に会っていたものは
なんだったのか?

それは、ハードロックだった。



「ディストーション」「オーヴァードライブ」
「デジタルディレイ」・・・
 
 boss-dd-7.jpg




ギターエフェクター
通した歪んだ、重いサウンドに、重いリフ。
ま、ヘビメタ・・と言って毛嫌いする人もたくさんいたが、
これが、ミドルティーンの僕を、
血湧き肉踊らせていたのだ。


それから、20年。

金曜日 ZEPP FUKUOKA。

zepp.jpg



彼らは、そこにいた!



”モトリー・クルー (Motley Crue)”



 
motley%20crue_crue%20fest.jpg

↑20年前
↓現在(どれがどの人かわかりますか?笑)
 
motley_crue.jpg
 




あ、ひいた?
 
ヘビメタ、興味ない?・・・て? 
 
 
 
いやいや、もちょっと、読んでください。 
 
 
詳しい説明は、wikipediaにゆずるとしても、
1981年に結成し、紆余曲折を経た今、再びオリジナルメンバーで
活動する彼らは、全世界でアルバムを:
 
 

累計5000万枚も売っている。


 

これは、すごいよ、あんた。じゃなくしてなんだと。
 
 
 
会場に足を踏み入れると、
まあ、大学のハードロック系軽音楽部風の兄ちゃんや
姉ちゃんに混じり、
 
あきらかに、頭の毛がさみしくなり、
あきらかに腹も出ているのに、
「MOTLEY CRUE WORLD TOUR 83」
とか書いてるTシャツ着て来ている人や、
会社抜けて必死にタクシーでかけこんできたっぽい
営業マン風の「大人」がかなりいた。

 
僕も、その後者。
出張先から、全力で戻り、開演の19時に仕事を
終わらせて(いや、終わりにして)たどりついた。

吐きそうだ。
久々に全力疾走した。

志を同じくする、一つ上の、ハードロックな先輩にうながされ、
前方のブロックへ。
 
うっすら漂う、ドライアイスの煙。
  
 
ステージにはられた幕の後ろで、
ローディー達が、音のチェックをするだけでも、


うぉぉぉぉ!




とかなってくる会場の雰囲気・・・
 
 
 

 
終了後の数時間の耳鳴りを約束するであろう、
巨大なアンプ群・・・・・
 
そう。ZEPPは、この日、2階席まで満員だった。

まるで、スポーツの試合前のような雰囲気。
 
さっきまで、あんだけあった、
仕事上の気になりごとや、
面倒な人間関係や、かかえている未解決の仕事のトラブルなどが
会場の頭上でまわるファンに吸い取られて行くように
頭が真っ白になってくる。

自分の心臓が、耳の後ろに移動してくる。
会場は暑いくらいなのに鳥肌がたつ。
下の顎が、ガタガタ言う。
 
そして突然客電が落ちて一瞬真っ暗闇になり、
叩き付けるような、猛烈なスポットライトが
客席に浴びせられ、一瞬昏倒したのかと思いながら、
やっと目眩から復活したかしないかのところで、
ミック・マーズのギターのトレモロアームが
一気に引っ張り上げられて、
爆音とともにライブが始まった。
 
 
 
 

”キックスタート・マイハート”

 

(↓参考:この曲です)
 
 
 

 
はい、聴きながら続きをどうぞ〜


 

その瞬間、
もうなにがどうなってもなんでもかんでも
どうにでもなってもいい!
という、完全恍惚なる興奮状態に突入し、
僕は、かなりの記憶を失うくらい
飛びに飛びまくった。
 
 
 

これだから、
ロックコンサートはやめられぬ。

  

 
 

結局、1時間半。
涙モノの選曲の数々で、完璧なライブだった、
僕の生モトリー・クルー初体験。
 
20年前は、20万人のフェスでトリをとったりしていた
かれらを、4〜5メートルの距離で見られる幸せ。
時代は流れているんだなと。
  

 

特に80年代にはじまった”ヘビメタ””ハードロック”は
一般的に、ダサいというイメージ。
たしかに、服やライフスタイルは真似する勇気はなかった。

けど、どんなものも、3年でダサイ。
あなたがきている、其の服は、2年後でダサイかもしれない。

けど、何を言われようと、紆余曲折を経ても
原点に戻って、同じことを20年経った今もやり続ければ、
 
”アンバサダー オブ ロック”

として、ワールドツアーが企画される。
歴史は、繰り返され、見直される。

 
 
 
 
不惑の40歳に、毎回言及している気がするが(泣)、

自分のスタイル。
自分の一番得意なことや方法。
 
これを確立して、粛々と継続することは、
最終的にすごい結果を生むなと、
今回のライブで確信した。

ビジネス的にも、再びインカムを得るだけでなく、
僕らみたいな人間は、今日のライブで感じた快感によって、
 
 
 
 

自分の若き日を、
心から肯定できる。

 

 
 
 


たかが、昔聴いていたハードロックバンドのライブだし、
懐かしい曲で、思い出に浸るかなぁ〜!
とか思って実はライブにいったのだが、
よく考えると、懐かしむどころが、
こんなに「今」を爆発的に楽しめたのはいつぶりか?と。
 
 
 
それは、
毎週磨いて大切にしていた、
ステファノ=ブランキーニの靴を代償にするほどの
素敵な時間だった。
 
SHOES.jpg
 
飛び過ぎだよ。俺。 












たまには、ライブに行こう。

密かに、いいアーティストは沢山きている。


 
 
 
 
 
 
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cromagnon69 at 21:21│Comments(5)TrackBack(0)音楽系 

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この記事へのコメント

1. Posted by ナイトライダー   2008年10月24日 10:55

モトリー・クルー。
「ヤングギター」誌にのっていた
「girls girls girls」のスコアを見ながら
必死に前奏の練習をしていた友人のことを
思い出しました。
渡辺通りにあったヘビメタ用品店、
「BLACK」に行ったけど、買う勇気がなかったことも…
「BURRN!」誌には
我々の若かりし頃活躍していた人が
未だに表紙を張っていますね。
見習わねばならんと思いました。
2. Posted by クロマニヨン   2008年10月24日 18:07

>>ナイトライダーさん
BLACKの
Lかなんか、反対向いてなかったっけ?
girls girls girls
もやってくれました。
両手を上げろ!
と言われあげたら、右手だけ
バイクのアクセルを開ける
ふりをしろ!
と言われた。
観客全員で、合図にあわせて
右手を回すと、
ブロロロロン!
ていう音が重なり、またその瞬間
興奮のるつぼでした。
3. Posted by ウェルカム松田   2008年10月24日 19:46

クロマニヨンさま。
モトリーのブログ、期待してました!(笑)
即座にコメント入れられたナイトライダーさんも最高です!!
世はAC/DCやら、ガンズのNEW ALBUMで本格的な「HR/HMブームの再来」となりそうな。。。
なるわけないか!?
あぁ、ガンズの新作が早く聴きたいっ♪
4. Posted by ナイトライダー   2008年10月25日 16:08

>BLACKの
>Lかなんか、反対向いてなかったっけ?
 Aが上下逆だったと思います。
 ちなみに店内には
 「万引きに死を!」
 という紙が貼ってありました(爆)
5. Posted by 〓HD   2009年01月26日 23:11

はじめまして。
Digital Delay
私も持ってました。
懐かしい。

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