2010年04月29日
プレゼンで戦え。
ついに開催した。
福岡の若手のために、
プレゼンテーションバトルフィールドを提供し
「現金」をかけて戦う非公式大会・・・・
”プレゼン・ヴァーリ・トゥ−ド・フクオカ”
Volume.001
国家も、テクノロジーも、生活も、
すべて「プレゼンテーション」から始まった。
つまり、プレゼンテーションに長けた者が
仕事だけでなく人生に勝利する。
恋人への告白も、プレゼンだ。
ひいては、
プレゼンに長けた物が多い街が、
これからの時代をサヴァイブする・・・・
・・・そんな能書きを振りかざし
へそ社長こと、中村修治氏
FACTの後山氏
そして、私の3人で、
「プレゼン・ヴァーリ・トゥード実行委員会」
を組織し、その第一回の開催に踏み切った
参加者費用は3000円。
オーディエンスは1000円を払う。
プレゼンは、オーディエンスに配布される
共通の「ジャッジリスト」で絶対評価され、
その点数の比較により順位が決められ、
優勝者は、
集まった現金総取りとなる!システム。
最初は、我々4〜5名で聞くことになるだろうと
思っていたら・・・・
(中村大会委員長挨拶)
ようわからんが、オーディエンス:12名集結。
M&Aのアドバイザー、テレビ局、プランナーなどなど。
そして
この日、名乗りを上げた4名のプレゼンを聞いた。
写真は中島くん。
自分の両手に「マスカケ」の手相があるから
「オレはビッグになる」という仮説
をたてて、プレゼンの中で、
それを検証して行くという内容のプレゼン。
自分の生い立ちを、
時に自虐的に、時に感動的に語り、
オーディエンスの心をがっちり掴んだ。
結果、中島君が他の3名を振り切って見事優勝。
皆のプレゼンの内容のすばらしさに、
さらに追い銭がうたれ、
優勝賞金:31000円を受け取った。
う〜ん、案外リアル。
この日参加したのは、この4名の20代。
左から二人目は、ADKの宮武クン。
5月1日から東京転勤が決まっており、
背水の陣で参加。
絶対の優勝を確信しながらも、
無惨に第3位に散って、憮然の表情。笑
また、参戦しろ!
一番右の藤田くんは、僅差の準優勝。
「戦後からたどる、男の白いブリーフ・クロニクル」
のテーマは秀逸だった!
ゴルゴ13、三島由紀夫などを例に、
かなりエキセントリックな内容でわかせてもらった。
それにしても、主催した僕が
彼らのプレゼン聞きながら焦った、焦った。
参戦する者の潜在能力を引き出し
見る者の向上心に火をつける
最高のイベントでした!
「ヂカギキ」に続き、
熱い仕掛けになればいいなと。
もし、ご興味があるあなた!
次回、ぜひ参加しませんか?
参戦でも、オーディエンスとしてでも!
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