2011年02月03日

「ザ・タウン」

おつかれさまです。
クロマニヨン・コヤナギです。

2日前から体調が怪しいですが、
一気に熱発とかしないので、インフルエンザではないのか?
と思いつつも、ず〜っと体がだるいここ2日間です。

のわりには、昨日も2時まで飲んでました。はい、バカです。


さて、いつもの通勤路。
アクロス福岡前、水鏡天満宮横の路地に

「スラージ」

というインドのカレー屋さんがあります。
朝から、インド人の方々が仕込みを熱心にされているお店で
ランチも人気あるようです。

とにかく、赤いポロシャツに、
真っ黒な肌のインドの方々が、本格的にやっているお店・・・

というイメージ。ここです。


suraji



























しかし、この「SURAJI」。
先日、朝通ったら、驚くべきことが判明したのです!!!


ここです!

suraji-jikka


























え?見えにくいですか??

では、拡大!!!


jikka













インド人、実家、糸島かよ!?



え?オーナーさん?バイト?

ま、いいか・・・・

皆さん、おいしくカレー食べてるしですね。

そういう「街」が大好きな私です。




で、「ソーシャル・ネットワーク」に続いて、試写で観た映画は、

そうそう「街が好き!」って言えない、
ヒリヒリする映画でした。


thetown




















「ザ・タウン」

監督/主演は、あのイケメン俳優

ベン=アフレック

ボク的には、「パール=ハーバー」とか、
「アルマゲドン」とかの、若き主演級の俳優さん・・・
もしくは、ちょっとアイドルっぽいイメージを持ってました。

で、監督もやるんだな〜
とか位で観たのですが・・・・・


これ、きました!


銀行強盗や強奪が、
「伝統芸能」のように、親から子へ受け継がれる
ボストンのある街。

主人公(ベン=アフレック)も、当然、強盗団の一人なんだけど、
ある「ヤマ」で、人質に取った女性が、証拠を握っているかどうか?
を確かめるために、必要以上に踏み入ってしまったことから
物語が加速していきます。


town-original














犯罪でしか、生きられないような男。
なんとかして人生を変えようとする男。
そんなことなど、関係なく、容赦なく、執拗な調査の
手を伸ばしてくる、FBI捜査官。

生きる葛藤と、
わずかに残った、良心や希望の光が
どんどん消えまくっていく中で、
主人公が行き着くところ・・・・


さっきも書きましたが、
ヒリヒリします!

SFや、CGに食傷気味のあなた。
「ソーシャルネットワーク」もですが、
「ザ・タウン」は、映画としての面白さの基本がある作品です。

ベン=アフレック・・・・

見くびってました。
すいません・・・





cromagnon69 at 19:42│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by 松方旬   2011年02月03日 22:32
5 突然のコメントをお許しください。

コヤナギさんの大大大ファンです。
いや、ストーカーかもしれません。

大好きなコヤナギさんが、
風邪のようなので心配で。

ちょうど、タイミング良く、
私のブログが薬の話なので、
参考になれば、と思いコメントしました。
大きなお世話ですみません。

http://ameblo.jp/techspeed177/

2. Posted by クロマニヨン・コヤナギ   2011年02月04日 14:07

>松方さま

コヤナギです。
ファンだ!ストーカーだ!と書いていただき
ありがとうございます!

ただ、男性だったというので、
少し気持ちを切り替えるのに時間が
かかりました:笑!

ブログ面白かったです。
生姜湯、飲みます。

なぜなら、頭痛薬を3日間罰2回
飲み続けているから!!!

今後とも、よろしくお願いします!

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小柳 俊郎