お仕事の記憶

2013年12月22日

親ではなく「他人の七光り」を頂ける人生



皆さん、3連休どうですか??

好調に配布が進む、
一流のオトナをあきらめないフリーペーパー
「BOND Vol.08 」も、クライアントの皆様から
大きな好評をいただいております!

BOND-08-HYOSHI

BOND電子ブックでも全ページ読めます!8号もそう少しで!>



そして、BOND で知ったヒトやコトを
ちょっと掘ってみたりしていただければうれしいです!

で、年間色々イベントやってきたBONDですが、
去る20日金曜日に、2013年最終セミナーとして、

VOB-FUJIMAKI-SNS

      ” THE VOICE OF BOND Vol.08  藤巻幸大”

を開催しました!

藤巻さんメイン軽 (1)

元伊勢丹のカリスマバイヤーとして、
バーニーズニューヨークや多くのブランドを
日本でおっぱじめた方です!

僕が、某アミューズメントパークの会社から
今のBBDO J WESTという広告会社に移ったばかりの
2004年にこの本を読んで働くことと人生のかかわりに
対する考え方が、激変したのを覚えています。

自分ブランドで勝負しろ!
藤巻 幸夫
オーエス出版
2004-01-06



この後も、なんか毎日がマンネリしてくると、
色々刺激欲しくて本読んできたのですが、
藤巻さんの本も何冊も読みました。

目利き力 (PHPビジネス新書)
藤巻 幸大
PHP研究所
2012-02-17


今でこそ「編集」や「キュレーション」なんていう
言葉になって、非常に重要なことだと認識されて
きていますが、正に「目利き」という言葉で
わかりやすく説明されています。

まあ、本をあげれば、キリがないのですが、
とにかく、10年前に本で読んで、
ヂカギキや、BONDなどをやるようになって、
一度、それこそ「ヂカ」に話を聞かせて欲しい方が
この藤巻さんだったのです。
(詳しいプロフィールはこちら


しかし、この2013年12月20日(金)。
悪天候の上に、
「嵐」さんのライブ
「安室奈美恵」さんのライブ
「山崎まさよし」さんのライブ
がトリプルでかさなり、
17:30の時点で、鳥栖JCTが15キロの渋滞。
おまけに夕方は、タクシーがほとんどいない!

という感じで、開演は15分遅れの、
19:15にスタートしました。

約70分 藤巻さんに講演いただき、
その後、20分ほど私や客席からの質疑応答を
してもらったのですが・・・

僕にとっては
名言の山でした!


百貨店のサラリーマンの
最低の境遇からスタートしてブレイク、
独立して、徐々に認められる様になったら
「福助」さんの再建にとりくみ、
その後も、色々取り組んで、
今は「藤巻百貨店」というネットショップと
参議院議員もやっている・・・。


今回のテーマは
「時代を貫くブランディングとマーケティング」
だったのですが、のっけから
「メーケティングは大嫌いだ!」で始まりました。

ブランディングの3つの要素。
「ストーリー」
「フィロソフィー」
そして「ヒストリー」


わかっちゃいるけど、
やっぱし意識しながら育てることの大切さを
藤巻さんが、実際見て、会って、手がけた
膨大な具体的経験談から引いてくる感じが
相当面白く、
またチクチクもしました。


藤巻さんの伝えたい事は、
一晩位の時間では絶対足らないのですが、
最も、大切にされているのは

「現場に実際に行くこと」
そして
「人とのかかわり」

現場でしかわからない、逆に言えば
現場にいけば全部納得できることは沢山有る。
だから、全部その目で見なさいと。
その目で!
Google画像検索ではなくて!笑

そして「人」も、
偏屈で自分を煙たがってる人、
自分と全くタイプが違う人に会うと、
うれしくてたまらなくなる・・という話は、
非常に面白かった。

そういう人こそ、
自分に無かったコトを
埋めてくれる人であることが多いと!


なるほどな〜。
実感として、こういうのは納得できます。
面倒な人には、寄らなくなるんすよね。
けど、それじゃあ同じ自分でしかない・・・。

結局は、現場と人。


藤巻さんの大先輩であり親友の言葉として
最後に紹介されていたのが表題の言葉。

親の七光りはいかんけど、
他人の七光りの人生は悪くないぞ!


様々な才能や立場を持った「他人」が
助けてくれたり、支えてくれるような人生。
イコール、仲間が沢山いる人生。


小柳くん!
結局、仕事は人生の仲間作りだよ!
ガハハハハハ!


写真

そんな、藤巻さんの「リアル」な大ファンになりました!

そして、藤巻さんがBONDのスーパーバイザーに
なっていただける!と口約束(笑)してもらいました!
宜しくお願いします!



今回のイベントに、
遠くは熊本市から来ていただいた方等
本当にご参加ありがとうござました!

これからも、皆さんに
刺激ときっかけを与えられるようなメディアで
いられるように頑張ります!





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2013年12月15日

同じ会社の奴が作ったものが世界を席巻する。


ブログ書くの、2ヶ月ぶりです。


肉体改造ブログシリーズが、
livedoorブログのマスコミカテゴリの中で
一時的に、全国第2位になったりして、
なんか意味のわからない達成感に満たされてましたが、
薄れてきたので、また書きます:笑。



さて、今回のネタは、福岡市にある、僕が所属する
「BBDO J WEST」という外資系広告会社の
若きクリエイターに眞鍋くんってのがいます。

このこです。

kairimanabe


ふざけとーですね。Facebookにもいます。

で、もう散々話題になってるんで、
ご存知の方もいるかと思いますが、

彼が制作した動画が
200以上の国で見られ、
しかも各国のニュース等で
話題になっているのです!



せっかく同じ会社で、しかも目の前でやってたので、
その経緯を書こうかなと。

彼が営業の冨田って野郎から頼まれた仕事が、
「オートウェイ」さんという「タイヤ通販」の会社の
動画の制作だったのです。
課題は、限られた予算で、「オートウェイ」さんの
名前をどう覚えてもらうか?
今までは考えられなかった「タイヤを通販で買う」
というムーブメントをどうおこすか?
というもの。

これを、
スタッドレスなどの「冬のタイヤ対策」というテーマに
まぶせて制作したのでした。

そして、この動画が、公開3週間も経たないうちに
全世界:200以上の国と地域(オリンピック並み!)
で視聴され、もう視聴数が現在:607万回(!)を
越えているのです。

6,070,000視聴です。

しかも、あらゆる国のニュースで紹介され、
あげくの当てには、

米国「USA TODAY」「ハフィントンポスト」、
英国「インディペンデント」「デイリー・テレグラフ」など、
欧米をはじめアジア、南米など世界中の
有名ニュースサイトが取り上げ、わけわからんことに
なっとるとです。

あ、そうだ。

肝心のCMは、これです!





うきゃぁ〜!!!

率直な感想はどうですか?
「ただの、ホラーな動画じゃん!」て?

けど、これが世界中で話題になるっていうことは
絶対分析する意味があると思うのです。


海外での紹介のリアルはこんな感じ!

13
<米:AD WEEK>


04
<英:デイリーミラー>
 

44
<露:BecTN(わかりません:笑)>


凄いのは、あの米国最大メディア「USA TODAY」が
ニュース解説付きで、説明してる!

09
<米:USA TODAY>

この他、フランスやイタリアから
チリのCNNまで、確認されているだけで、
200以上の国と地域でニュースになっていること。

なんか、わかってる内容が
様々な言語で拡散しているのを目の当たりにするのは
映画見てるみたいすねっ!て、後輩が言っていた。
正に!


先週末までの、世界中への拡散の記録を、
我が社の天才アナリスト:影浦
推移をまとめたのがこれ。

autoway_131212_globalbuzz_draft_3 (1)


11月19日に公開された後は、
当然、日本国内ではそこそこ見られていたのですが、
12月2日以降、

まず
西ヨーロッパ&東ヨーロッパ
で爆発的拡散!


その後、
北米と南米が爆発。

そして、
最後にアジア(日本)が
爆発している。


制作した、眞鍋くんによると、
「雪女&口裂け女」のハイブリットな「幽霊」は
極めて日本的なので、それがまた受けたんでは?と。
なるほどね〜。


実は、地元福岡のメディアが話題にして
取材とかし出したのは、12月10日前後から。
つまり、世界中での爆発を受けて、
その現象を、ニュースにしてくれています。

もちろん、このCMは、
地上波テレビ局に「放送のための考査」をかけましたが

全局謝絶(笑:あたりまえ)

けど、世界中で話題になったことが「ニュース」として
ほぼ福岡の全局のニュースや情報番組で紹介されました。



じゃぁ、この動画は、話題になってるけど
クライアントにとっては、どうなのか?

というのが、本来の制作目的との整合になるのですが、
これは大成功だったと言っていいでしょう。



冒頭にも書きましたが、
眞鍋くんが狙ったのは、この動画で、

スタッドレスタイヤにホイール付いて激安!

的な訴求で、衝動買いを狙ったぼではないのです。



通販で買う(買える)なんて
思ってもいない・・・。

つまり、タイヤは通販で買える!
という「タイヤ通販」カテゴリ
の存在の
訴求なのです。


そのための動画が、
世界で話題になった

世界で話題になったことが、
地元を中心に、国内メディアで
取り上げられた。

それにともない、
動画の視聴はさらにふえ、
当然、オートウェイさんのサイトへの
アクセスも爆発的に増加

結果
多くの人が
オートウェイの存在を知る。。。



目標達成です。


ただ、眞鍋くんが世界拡散を
どれくらい狙っていたかは内緒です:笑。

なんか、今回、
福岡の会社が
福岡の会社のために作ったコンテンツを、
日本国内からではなく、
世界が気付き、
世界中のメディアが拡散し、
世界中の人々がシェアすることで
話題になる・・・。

こんな世の中は適当に「チャンスがある」!
・・・とか軽く言ってる場合じゃ無い位
チャンスがあるって実感したのでした。

けど、誇らしいことです!
同じ会社の奴が、苦労してやってたことが、
一夜にして、USA TODAYやCNNが言ってるもん:笑。
さあ、次回なにやる?真鍋!笑



ではまた!

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2013年10月08日

熊本さんと宮崎で思ったこと。




まだまだ
うだる暑さの、8月のある日に、



コヤナギさん、
一緒に宮崎で講演しませんか?





 ・・そう誘っていただいたのはこの方。

KUMAMOTO-GQ


あのクソかっこいいデザイン家電ブランドで御馴染み
「amadana」の産みの親、リアル・フリート社長の
熊本浩志さん。

上の写真は、熊本さんが載ってる
今月号の「GQ」の1ページです。
かっちょいいな〜:笑。


で、熊本さんとは、4年前。
僕がアジアンビートでやらせてもらってる
トークイベント「ヂカギキ」
記念すべき第一回目のゲストでした!

DIKAGIKI01

 なつかす! 2009年8月7日!!!


それ以来のおつきあいで、足掛け4年間、
たまに飲んだり、一緒に講演イベントしたりしてたのでした。

なので、講演イベントを一緒にすることは、
驚かなかったのですが、
今回、違っていたのが、

場所が宮崎だったということ。

そして、もう一つは、
講演をするお相手が、
告知で集まった一般のビジネスマンとかではなく

「宮崎市役所職員のみ:約300名」
    (戸敷宮崎市長も含む!)


だったことでした!

実は、熊本さんは、宮崎市の経営戦略アドバイザーを
この夏に委嘱され、定期的に宮崎の今後を論じる立場に
あるのでした。その流れで、やることになった、

「固まりがちな、市職員の意識に刺激を!」

という目的での講演に、僕を誘ってもらったのでした。


宮崎といえば、インチキサーファーの僕でも
行けばワクワクする場所。
しかも、市役所の方々にお近づきになれば、
広告マンとしての、お仕事も出来るかもしれない!

そういう下心もあり(笑)、
二つ返事でお受けしたのでした。


そして、10月4日。
熊本さんと、宮崎市役所の宮里さんと落ち合って、
会場の「オルブライトホール」なる立派な場所で
熊本さんと二人、講演をしてきました。

miyazaki-up

お題は、

「イノベーションをどうサヴァイブするか?」


熊本さんからの提案で、
産業の変化を熊本さんが、
コミュニケーションの変化を僕が、
それぞれメインに話す・・・

とうことを決めて、
いや、それだけしか決めずに(笑)臨んだ本番。

見てください、この雰囲気!!!笑

miyazaki

当初、役所の職員さんばかりなので、
ソートーの冷えきった雰囲気を覚悟していた
のですが、予想に反して、

凄くいい感じだったのです。


ま、熊本さんの話は、やはり面白い。
話の内容は、またじっくり書く事にしましょう。

後半の話も、あまり詳しく書くと
趣旨が変わるので、割愛するけど、

ソーシャルメディア台頭の現在、
情報量は10年前の530倍とかなって
人の情報処理能力の限界をこえ、
今は、情報は「発信」コトは容易だが、
届けることが、めちゃくちゃ難しくなっていると。

それだけ変化した生活者達への
コミュニケーションを全力で民間会社は
やっているのに、役所はどうかと。

何十年も変わらず、

のぼりに
はっぴをきて
ゆるキャラと一緒に
東京新橋駅前とかで
物産販売とビラ配りをして、
やった気に
なってませんか?と。

明日からは、
別の市や県がやってきて、
また、のぼりとはっぴで、
物産売ってますよと。

あれは制服ですか?と。


こういうことを、
二人で言っても、
温かく笑って聞いてもらいました。



この講演を終えた夜、
宮崎市役所の皆さんと、どんちゃん騒ぎ
(というとやばいですか?笑)しながら、
色々話をしました。

宮崎は、東国原さんでブレイクしたけど、
本質部分で、ものすごいポテンシャルがある!


まず、食という財産。

miyazaki-ke

次の日の夜、熊本さんのご自宅に押し掛けて、
大勢で打ち上げ宴会となったのですが、
熊本さんのお母様が出してくれたもの・・・

宮崎牛
EMO牛
綾の地鶏
しし鍋
カニ
佐土原なすび
黒丸にんにく
その他地元のうまいものたくさん!!!



などなど、旨いものに、枚挙にいとま無し!
博多にも勝る、大グルメ王国だと思いました。



そして、
海という財産。

aoshima01

写真は「堀切峠」。
映画「インセプション」の最深部の夢の中の
海の風景を思い出します!

この海から「朝日」があがるのです。

asahi-miyazaki
(これは、ホテルから撮りました。)

海というロケーションは、ハンパないです。
これは、ちょっと他にはない。



さらには「神という財産」

AOSHIMA-SHRINE

神社といえば「杉」なイメージですが、
この青島神社は、島でここだけ熱帯植物。
他にも、宮崎市からは外れるけど、
天孫降臨の地である事は有名で、もうここしかない!




そして、最後は「オトナの遊びという財産」。


いや、レジャークリエイトサービスさんも
そうですが(笑)、健全な方ね。


僕みたいな「インチキサーファー」でもってことで、
まずは、サーフィン。

SURF
(イメージ:笑)


そして、遊ぶオヤジはやっぱり
「ゴルフ」です!

golf-miyazaki
  (熊本さん、ナイショッ!)

今回、UMKカントリーさんでプレイしましたが、
最高でした。他にも、
有名なフェニックス初め、ゴルフ場が一杯!
しかも、安い!!!!

この日、朝7:50から回ったのですが
ほぼスルーで回って、13:00前終了。

ここから、その気なら
20分で青島のサーフポイントに行けます。

所さん風に言えば、正に

サーフ&ターフ

をそのままいけます!




もちろん、こうした魅力を伝えてこなかった
わけでは、ないと思います。

伝わる伝え方をしてきていない!


厳しく言えば、そうなるかもしれません。


得てして、行政の観光パンフには、

自然も、食も、遊びも
全部満喫で大満足!



・・・的な文字が踊っていそうです。
けど、そんなことは、

47都道府県
全部言ってることです。


なんでもあるよ!は、
なんにもないよ!なのです。


そこを、どう絞って、
何をメインに、どう伝えるか?
誰が伝えるのか?


編集とキュレーションの時代です!
と熊本さんも言ってました。


この問題は、
全地方都市のイメージ&ブランド戦略に
共通していることだと思いませんか?




今回、自分で話してて凄く、
整理がついたし、熊本さんの話で
1番刺激になったのは、僕だと思います。


笑って聞いていただいた宮崎市役所さん。
そしてなにより、
宮崎では「ういろう」屋さんのかわいい
おねーちゃんですら「アマダナの人ですよね?」
と声をかけられる有名人の:

熊本さん!また声かけてください!

ホント、シゲキをありがとうございました!



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2013年08月17日

うらやましいシゴト


ずっとシゴトしてきました。

隣の芝生が青く見えるような、
あまちゃんな年齢も過ぎ 、
自分のおかれたシゴト環境などを冷静に
かつ客観的に見れる年齢になった今、
いろんなメディアや、知り合いの方々や
そのまた、知り合いの方々など、
様々な方々のことを知っていきます。

すると、

ライフスタイルとか、
勉強の仕方とか、
アウトプットの仕方とか、
ステキな肉体とか(笑)、

オトナの男として「こんなのいいな〜」って
うらやましく思う人が、
僕のアンテナに引っかかって来ます。

まあ、「うらやましい」って言って時点で
おまえ駄目だぜコヤナギ
って言われそうですが、

「う〜む、この人のシゴトの仕方は凄い!」

という人も自分の感覚に引っかかって来ます。
一般的に凄いっていうのもあるけど、
自分の理想に近いと・・・


皆さんもそうかもしれませんが、

「どんなシゴトをするか?」

は、自分の存在を世に示す意味でも
すごく興味があることだと思います。

そんな中。

広告やコミュニケーションのシゴトを
生業とする僕の中で、ここ数年すごくその

「シゴトの仕方」「やってるシゴト」

がオモロそうだな〜って思ってる人がいました。
その方がこちら。

next_0002_vol1main








トランジットジェネラルオフィスの代表
中村 貞裕(さだひろ)さん


で、この人は、何屋さんなのか?

こんなお仕事をされています。

まず代表的なのは、カフェ「sign」(写真は代官山)
代官山1









代官山の目印カフェとして、もう定番の
クソお洒落なカフェです。

このカフェのプロデュース。

また、話題になったものでは、
「世界一の朝食」で有名な「bills」。

DSC_0075













318155




















うまそ〜や〜・・・。


中村さんは、
この「bills」の仕掛人。


圧巻なのは、2009年に完成した
世界最大級と言われる「SOHO」ビル

「the SOHO」
open


























Original_10643_10













thesoho04












中村さんは、
「the SOHO」の総合プロデュース。


他にも、中村さんの会社
「トランジットジェネラルオフィス」
のホームページには、目もくらむような

01













かっちょいい空間
話題の場所

25












の実績が目白押し!

そう、単にかっこいいだけではなく、
そのすべてが「話題になる」こと。


ちなみに、さっき書いた「the SOHO」の
プロジェクトには、こんなメンバーが参加されていると。

19














*ホームページより


この写真の一番左の、中村さんは、
あくまでも、プロデューサー。


どうして、こんなカッコいいシゴトが
出来る様になったんだろう?

どうやって、こういう凄いメンバーを
集めてシゴトが出来るんだろう?

さらには、これからどんなことが
やりたいんだろう?



BONDの編集にかかる度に、
一度どこかでお話を聞きたいとずっと思ってきました。

すると、こんな本を中村さんが出されたのです。

中村貞裕式 ミーハー仕事術
中村 貞裕
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2012-07-14



僕は、飛びつくように買って読みましたが、
その極意は、


究極のミーハー精神にある!と!

スケボーも、バンドも、DJの練習も
何をやっても、続かなかったという中村さんが
自分の才能は、浅く広くを極めた
「スーパーミーハーしかない!」

ということに気付いてから
すべてが吹っ切れて・・・というストーリーが
語られていました。

「もうこれは会って、
 お話をお聞きするしか無い!」



と思っていた矢先!

福岡パルコの立ち上げの時にお世話になり、
現在は、伊勢丹に移って暴れている(笑)
柴田さんに、何気に電話したら
「ヂカギキに呼べば?」って
ふつ〜に、繋いでくれたのです!


というわけで、
この中村さんを、
ヂカギキにお呼びします!!!!


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福岡に居ながらスゴイ人に
「ヂカ」に話を「キク」=「ヂカギキ」。


90分間、僕があらゆる角度から
中村さんに「ヂカギキ」していきます!

お盆で、まだエンジンがかかんね〜!
っていうあなた!
お盆明け、8月23日に開催します。
夏の終わりに刺激を受けまくって
福岡でデカイシゴトにつなげてください!

1500円ぽっきりっす!笑
(さすが福岡県様のイベント!)

完全事前登録制なので、
当日入場では入れません!
参加希望者は、下のリンクからいますぐ登録してください。

「ヂカギキ Vol.14 中村貞裕」登録フォーム

アクロス福岡1F 円形ホールは
120名しか入れませんので、定員で締め切られます。


<ヂカギキ Vol.14  中村貞裕氏>

■開催日 2013年8月23日(金)19:00開場 / 19:30開演

■場所  アクロス福岡1F 「円形ホール」(福岡市中央区天神1-1-1)

■チケット料金 1,500円(税込) ※120名限定(先着順、予約登録制)

■問い合わせ先
「ヂカギキ」プロジェクト
・アジアンビート / 092.400.6640 (10:00〜18:00 土・日・祝を除く)

■主催 asianbeat

□申し込みは>>>ヂカギキ Vol.14

4ae1c618-s














お待ちしてます!!!!





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2013年07月05日

司会をする人へ(笑)〜モデレーター篇その2


おつかれさまです!

さあ、後編をいきましょう!

1 VS 複数人

のインタビューイベントでの司会、
いわゆるモデレーターをやる時に、
僕が気をつけている事・・・の、後編です。


前回、こうしたモデレーターをやる時の僕の狙いは、

「気持ちよく混乱させる」

 と書きましたが、この「気持ちよく」
を引き出すために何をしているのか?


まず「気持ちよく」聴いてもらうための

最大の敵は「モヤモヤ」です。

多くの観衆の方々は、
確かに皆さん、ちゃんと聴いてくださっていますが、
観客はちょっとしたことで
モヤモヤしてしまいます。

場面を「1VS 複数」のパネルディスカッションのシーンだと、
まず、観衆の最大のモヤモヤポイントは、

この人、誰(何してる人)だっけ?モヤモヤ

です。
パネルディスカッションは、冒頭に必ず
紹介&自己紹介の時間をもうけたりしますが、
パネラーが4人もいたりすると、
頭のいい皆さんは特殊として(笑)、案外途中で
わかんなくなるものです。

例えば、メディアのセッションで、

「近頃のソーシャルメディアは、
 マスメディアと住み分けしていると思う」

という発言をした人がいたとすると、
この人が、どの立場の人か??
で、流れは大きく変わります。

この時に「モヤモヤ」する人をできるだけ少なくするため、
まず、ビジュアルで人を刷り込みましょう。


先日のアドテック九州では、
一人一人のご紹介を、一枚づつのスライドでした後、
最後に再び、このスライドを出しました。

「今日は、こういうメンバーでこういう並びで
 進めていきますね。」

12















幸い、有名な会社の有名な方が多かったのと、
それだけに「ロゴ」が分かりやすいのはよかったです。

あと、顔写真が全員に配られたパンフレットに
掲載されていたので、それと同じ写真を、あらためて
ここで映し出しました。

so01












このスライドの前に、この4名揃われると、
かなり旧知のような気がしてきませんか(笑)?


さらに「この人誰だっけモヤモヤ」の対策その△蓮

発言を求める時に、
名前と前置きを必ず付ける。


これ、どういうことかというと、
今回の「アドテック九州」の時も、
僕は、必ずやってました。


「では、最初に、ツイッターの味澤さん。味澤さんが所属されているツイッターは、ソーシャルメディアの草わけとも言えるプラットフォームと言えると思いますが、実際この数字をどう見られていますか?」

と聞いたり、

「グランドデザインの小川さんは、逆に、こうしたプラットフォームを組み合わせて、コミュニケーションのご提案をする立場でいらっしゃいますが、こうした現状をどう見られていますか?」

という前置きを付けて質問していました(味澤さん、小川さんすんません:笑)。


こうするだけでも、
最初から集中できていなかった観衆の方々も、
そういう人だったね。。。て単発ででも認識できますし、
「脱落」せずに、いつでもセッションに合流できるのではと思います。

全体の前半部分で、徹底的にこの方式で質問していれば、
かなり皆さん、わかっていただけます。
こうすることで、後半慣れてきた所での
「パネラー同士の意見の応酬」が
面白く見れたりしますね。

結局、

「何を言うかより、
 誰が言うか」



が、こうしたトークイベントのすべてなので、
常に「どういう人が言ってる」ということを、
わかってもらい続けながら進めることに
最も注力すべきことではないかと思います。



で、次の課題はこれ。

で、今何がテーマなの?モヤモヤ

セッションの面白い所は、
ちょっとした脱線です。
ここだけの話・・・というリアルなエピソードなんかは、
醍醐味ですよね。

しかし、それが過ぎると、
一体何の話題からそうなったのか??

がわからないと、
また、皆、モヤモヤしてきます。

なので、今の話題をスライドに出すのは、
絶対に有効だと思います。

26















こういうのが、前に出ていれば、
「近頃、テレビの見られ方が変わっている」

という話になっても、基本的に発言の帰結点が、
前に明示されていれば、案外安心して話を
聴けると思います。


今回は、こんなスライドとか出して、

52















議論が盛り上がったのを覚えています。

授業も、トークイベントも、
見ている人がちょっとしたことで
「モヤモヤ」してしまうと興味が急激に離れて行きます。

これを食い止めるために、
観客の様子も伺いつつ進めることが肝心だと思うのです。

なので、モデレーターは進めるばかりではなく、

勝手に途中で
議論の踊り場をつくる。


ことは、絶対必要だと思います。


「LINEの井澤さんは、**の状況は、**ではないか?と言われました。これは、非常に興味深いと思いますが、皆さんはどうお考えですか?」

もちろん、客席に発言させるためではありません。
色々意見が出た中でも、まとめとなる意見を再度皆さんに
お話しする事で、頭を整理してもらう。
そして、

「私、個人的には**とも考えられるのでは?と思うのですが、ツイッターの味澤さんはこの辺り、どうお考えですか?」

と、僕は、観客の多くが抱くであろう意見を代表して
個人の意見として言葉にして、そして次のパネラーの意見を聞く。

という流れを創ります。


結局パネルディスカッションでは
結論は出ないですし、
狙うは、
観客の皆様に、
その時間の「気持ちいい混乱」
=「自分と違う観点の意見」
に、いかに多くであってもらうか?

ということです。

会議でも、授業でも、セミナーでも、
結局は同じかもしれませんが、
司会する人は、常に観客が「モヤモヤしない」に
全力を傾けましょう!



あ〜ら、また長くなりましたが、
ひとまず「司会する人へ(笑)」は
終わりにしましょう。

テクニック的なこと・・・
俗なことや、興味本位的な話から
本題に入るとか、自己分析すると、
まだあと何回も書けそうな気がします。

それは、いつか
「僕のプレゼン(笑)」というブログで
書きたいと思います!


長文読んでいただいて
ありがとうございました!


<PS>
という僕が、モデレーターをするイベントがあります。

988667_484390768304166_144781769_n







7月21日の日曜日!
独身男女3名ずつを相手に恋愛の本音を引き出し
皆で、絶望し、反発し、憤慨し、そして納得するイベント!
「福岡:恋愛結婚の最新潮流」
ぜひ見に来てください!ビキニも女性も沢山いるそうです。笑

詳しくは・・・
























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2013年07月01日

司会をする人へ(笑)〜モデレーター篇その1


今日の福岡の空は青かったっすね〜。
デニムのいい感じのショーツを探してるんですが
AGのデニムショーツは4万近くもして、
なんかぶった切ってあるジーンズに
4万はなぁ〜と思ってしまう、クロマニヨンです。

さて、そんな夏を前に、またイベントなんかも
色々伊決定してくる感じですが、
今回は、6月12日13日のブログに書いた

「司会をやる方へ」シリーズです。

前回は、自分が足掛け3年やってきた「ヂカギキ」
ベースに、トークイベントにおける

自分 VS 1名

というパターンにおける、僕のノウハウ
(って程、立派なもんじゃないか?笑)を
書きました。

今回は、

自分 VS 複数人

っていうパターンです。


いわゆる、パネルディスカッション的なヤツですね。

昔、皆さんの中にも、学級委員とかやらされると
ホームルームの時間に司会をしなくてはいけない・・。
ということもあったと思います。
しかし、ここで書くのは、それとも違います。

ここでは、聴衆が見ている・・・という前提で、
いかに、わかりやすく、いかに面白くするか?

ということに、主眼があります。

学級委員のそれは、いわゆる
ファシリテーターと言われる方。
つまり、皆の意見を、皆が納得する形で
一つの結論的なものを導き出す方のことですね。


ここでは、いわゆる「モデレーター」をやるときの
僕なりの、ノウハウ(って程のものでは・・・)を
書きたいと思います。



今年、僕はここまで3本の
モデレーターをやりました。

一つは、福岡市が進める
クリエイティブシティ推進事業のイベント
「CREATORS」

このときのお相手は、
リアルフリートの熊本さんと
嘉穂無線の柳瀬さんでした。
ここでは、お二人がパネラーで、僕が司会。

で、二つ目は、下の写真。
同じく福岡市のクリエイティブ都市に関する
「国際シンポジウム」でした。

SYMPO















このときのお相手は4人。
米国、英国、タイ、日本の4カ国のパネラーと
クリエイティブ産業をテーマを話しました。

このときは、もちろん同時通訳さんが入るものでした。


で、一番最近は、先日の「アドテック九州」。
お相手は、錚々たるこの4名。
詳しいリポートはこちら(写真も拝借しました)。

so01












・・・という自慢話はさておいて・・・

ま、これが前のブログで書いたところの、
結起承転結そして結の、最初の結だということで:笑。



ま、皆さんがみんなこうした、モデレーターをやるという
ことはないかもしれませんが、
ここに書くノウハウは、もっと違う場面。。。

つまり、ちょっとした会議で、
複数の代表に意見を聞いていったりする時や、
学校の先生が授業でとか、
もっといえば、子供会の球技大会の打ち上げで
子供達を前に出して皆の前で話を聞くとか、
そういうのにも、な〜んか役立つのではないかと!
(無理矢理:笑)



【そもそもパネルディスカッションって・・・】

皆さんも、その歳(どの歳?)になれば、
一度は、パネルディスカッションを見た事があるでしょう!

今まで見て来たそれらは、
どんな印象だったでしょうか??

普通、イメージ的には、
各ポジションの方々が複数集まって、
一つのテーマについて、意見を出し合う事で
様々な事象を掘り下げて行く!

というイメージがあると思うのですが、
残念ながら、僕は「掘り下げる」のは難しいと思ってます。
一つのテーマを、深く理解するのであれば、
一人の方の深い研究「セミナー」を聞いた方が
絶対に造詣が深くなれると思います。


では、あえて複数人数呼んでディスカッションする!
ということをやることで、僕は、何がおこるべきか?
と思っているかというと、

聞いている人を
気持ちよく混乱させる!


ことだと思っています。

はい。「混乱」するようなトークショーは失敗です。

けど、「気持ちよく」というのがキモです。

聞いている人は、
前に出てる方々の、若干でも、誰かに近いかな?
って思い入れがあります。

今回の「アドテック九州」の僕のセッションには、
「twitter」の味澤さんと
「LINE」の井澤さんが揃うという状況でした。
参加者には、両方使っている人や、片方は使ってる人や
やってないけど、仕事には関係ある・・という人等がいたでしょう。

その人達の前で、二人が発する意見や考えには、
自分のスタンスや経験の中から、
潜在的に、考えを誰かに、投影しながら聞く・・・
というのが、複数ディスカッションの大きな特徴
です。

考えを投影していない方が、
自分の想像や想定を越える発言をすると、
「おお〜!そうなん!」
という「気持ちいい混乱」
がおこる。

そういう局面がいっぱいのセッションができれば、
モデレーターは大成功だという風に考えています。


すいません。
もっと、アカデミックなこうしたセッションでは、
こんな軽い気持ちでやってない!
エンターテインメント過ぎる!
とお怒りのモデレーターさんもいらっしゃるかも
しれませんが、僕は悪しからず、
こういう狙いでやっております!


早くも長くなったので、
今回は、この辺りで。

次回は、

「気持ちよく混乱させる」
ための、具体的に僕が気をつけていること。
やっていること。



を、書き進めます!


お楽しみに!


・・・・・って、
こんなノウハウを、誰が必要としているのか、
やっぱり、自信がありません:笑










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2013年06月15日

福岡における視聴率論議について


こんにちは。
さて、今日は2回連続で書いた「司会 をやる方へ(笑)」シリーズをちょいとお休みして、先日から全国的にも話題になった、

福岡における
サッカー代表戦の視聴率の低さ
加えて、
ゴールデンのドラマの視聴率の低さ



論議について、後だしジャンケン的(笑)に書いてみたいと思います。


まず、何それ?

って方のために、書いておきましょう。

先日6月4日。
サッカーワールドカップ予選
日本代表チームが、オーストラリアと戦い、
本田選手のシビレるPKで引き分けとし
世界最速のワールドカップ代表を決めた試合が
テレビ朝日系の全国ネットで、
19:00〜生中継されました。

問題となったのは、その視聴率。
関東では、38%とかだったのに、
福岡は、22%だったと!

写真 (6)



 

*西日本新聞の朝刊にもでかでかと!

twitterとか見てると、
この読売さんのネット上の記事を参考にされてますね。

この中で色々検証さてるのが面白いのですが、
まず上げられてるのが、

「福岡人は、プロ野球好き」

という理由。
そうです。みんな、大好き「SBホークス」が強いこともあり、
皆、野球に意識が行ってて、サッカーにまで関心を向ける
余裕がないのでは?というのは、黒田勇・関西大教授(スポーツ社会学)さん。

その証拠に、
記憶に新しいWBC戦の「対 オランダ戦」は、福岡は30.7%!
この時、関東エリアの視聴率は、30.4%。

この数字から見ると、この分析は当たってるのか?
という気もします。

もう一つは、福岡市に限ると、
単身世帯(一人暮らし)が、実に:47.7%もあると!
確かに、一人で部屋で応援するのもな〜という心境。

さらに分析として、

ある地元局幹部は
「日没も遅く、若者らの外出時間が長い。ドラマなどは録画で見て、野球中継があれば早く帰宅するのが福岡気質」と言う(読売オンラインより)。


悪いけど、僕のまわりに「ホークス戦テレビである日だ!帰らなきゃ!」という人は、一人もいない(笑)ので全部同意できないけど、都心部で働いてる人の多くは、終電逃しても、全然なんとかなる!って住環境の人がほとんどなのを見てると、納得できます。
しかも、街が楽しいていうのもね。


で、さらに、
今、日本のゴールデンのドラマで最高の視聴率をとっている、福山さんの「ガリレオ」も、関東が20%越えしても、福岡は、15%とかしか行ってない。



ここまで来て、皆さんは、郡部にお住まいのお年寄りの方々は別として、このブログを愛読している、血気盛んな、都心で頑張る、福岡のビジネスパーソンの皆さんは、素直に感じませんか?

そもそも、
テレビ見てねぇ!


どうすか??
広告マンとして、自爆ですか?笑


現在、福岡のテレビ局で総合的に最も視聴率を取っているのは、KBC九州朝日放送さんです。
2012年度のテレビ視聴率において、四冠王を華々しく謳っています。
で、そこにあった視聴率ランキングのデータ。

47









ちょい見えにくいですか?
(クリックで拡大!)
福岡最強KBCの2012年の
高視聴率ベスト10のうち、
3番組はサッカーの代表戦です!


全国との比較はおいておいて、
福岡においても、サッカー代表戦は、
最も見られるコンテンツに間違いありません。


じゃぁ、ホークス戦の視聴率はどうなんだと。
確かに、安定的に「数字が取れる」番組であるのは間違いないけれども、こんなデータがあります。

45


さらに見えにくいですか?笑(クリックで拡大!)

レギュラーシーズンの平均視聴率は、12.8%は、福岡のテレビ局でトップだ!とKBCさんは言われています。12.8%は、驚く程、凄い視聴率ですか???



わかった、わかった!
で、何を言いたいんだ?
クロマニヨン!ってことですね(笑)?



いろんな、言い回しの仕方はあると思いますが、
福岡に居て、福岡大好きの僕なので、
こんな言い方させてください。

福岡という街が
これからの日本人の
マスメディアとの関わり方を
先取りしているのでは?


え?お前、バカか?
って言いました?笑
まあまあ。

つまり、
福岡人は、テレビというメディアを
もはや中心においてないと思うのです。



日本中が見てるドラマを、
そんな見なくてもいいと思っている。

小さな街だから、
Facebookで、どんどん仲間が増えて
街で遊ぶのが楽しくなってる。

サッカーの代表戦も、
福岡の番組の中では凄い視聴率なんですよ。
けど、全国で相対的に見ると低い。
しかし、僕のまわり見てても、
感心がないわけでは決してなくて、
残業しながら皆で見てたり、
ネットで速報見たりしてる。

色々な分析したわけではないけど、
自分のまわりや、20代の若者達と話したり
その行動見ていると、
番組コンテンツがどうのこうの
っていうことより、
まずはテレビでって意識が、
確実に無くなっている傾向に
注目すべきじゃないかと思うのです。


元々、そういう傾向は全国的に
言われてますよね。

けど、福岡では、真っ先にその傾向が
一気に進んでるのでは?

と考えると、すごく研究、分析の必要と
面白さがあるのではと思います。




で、注意してください。
僕は、テレビを見なくなってるとは言ってません。

テレビをメディアの中心におくのをやめてる。

と言いました。

だから、こういうことがおこります。
これは、Facebookの友人:某広告会社の平木くんの
ウォールで見て知ったのですが、

39












(平木、勝手にすまん!笑 クリック拡大!)

6月6日のケンミンショーが福岡特集だったのですが、
この回の視聴率が、32.6%だったと!
この回、関東は、12.2%だと。

関東の数倍とるのはわかるけど、

サッカーの代表戦よりも
圧倒的に高いと!


内容は、福岡人として納得いくいかん含め、
すごい情報なんてものはないはずなのに、
皆が見ている。そして、
サッカーの日本代表よりも、関心が高いと。

こうした、諸々の数字と、
僕的に、色々メディアのお仕事していて
福岡のこうした傾向を僕的に分析さえてもらうと
これは・・・



いかん。
長くなりそうなので、続きは次回、
福岡の人がマスメディアで見たいコンテンツ!
を題材に書きましょう。




とにかく、

福岡という街が
これからの日本人の
マスメディアとの関わり方を
先取りしているのでは?


ということでした。

ながながと、読んでいただいてありがとうございました!





cromagnon69 at 22:18|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2013年06月01日

ソーシャルメディアってのを整理


梅雨になってんだろうな〜。
どす曇りの土曜日。
コヤナギです。




私が、来週モデレーターとして登壇する
「アドテック九州」のカンファレンステーマは

「ソーシャルメディアの最新潮流」

です。すげぇ〜。

皆さんは「ソーシャルメディア」という言葉を聞いて、
完璧な説明ができるでしょうか?


友人にズバリ聞いてみたら、
「facebook」とか「twitter」とかそんな辺り・・・。
という、決して間違いではない答えが返ってきました:笑。
広告マンでもそれだったりなんで、安心してください。

かくいう僕も、

いつもモヤっとしています(笑)

けど、モヤっとしてるけど、
自ら仕事の中で使ったり、自ら使ったりしていますよね。



けど、この機会にちょこっとアカデミックに、
一緒に整理しませんか?


あ、完全に業界以外の人向けなので
ちゃんと知ってる方は、
基本過ぎておもろないかもしれないので
あしからず!


ソーシャルメディアって言う言葉は、
2006年7月9日に英語版Wikipediaに
登場しとります。もう8年も前ですね。

まず、
「ソーシャルメディア」の対義語はなんでしょうか?

そう、「産業メディア」です。
「マスメディア」と言い換えてもいいでしょう。

今まで、「メディア」と言えば、
無条件で「マスメディア」のことだったと言ってもいいはずです。

例えば、地元の「マスメディア」でいえば、
「西日本新聞社」。

imgres












この地元では巨大な会社組織が、
膨大な設備と人的資産を投入して、
「2013年6月1日(土)の朝刊」を作り上げ、
約85万部を発行してニュースを伝えます。

よく、本での解説などに使われるのは、

1→ n

つまり、西日本新聞という「1個」の発信元が
「n人」(ここでは、約85万人?)に伝えるという構図。

これが、ずっと一般的なメディアでした。

しかし、ソーシャルメディアは、異なります。

ソーシャルメディアは、

 n → n

です。つまり「n人」(多数)の人が、
所属するコミュニティ、友人、仲間内の
「n人」(多数)の人に情報を発信する構図。
しかも、「意見」や「共感」が元に「双方的な会話」に
なっていくんですよね。

その「プラットフォーム」が、

SNS_logo













こうした、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と
いうわけです。



マスメディアとソーシャルメディアには沢山違いがあります。
賢い皆さんは、だいたい肌感覚で分かっていらっしゃるはず。

権威としての、マスメディアに対して、
こっちは、誰でも、無料で、発信できます。
印刷機も記者もいりません。


特に、マーケティングやコミュニケーションの世界で大切なのは、情報伝搬の変化です。

大前提として、現代は「情報が多すぎる」「情報が氾濫している」「情報大洪水」「情報大爆発」などと言われています。人類の文明スタートから、20世紀までに作られ情報の総合計と同じ量の情報が、現代は2日間で産み出されていると。

そうなるとどうなるか?

みんな、

どれが本当なのか?
どれが、
おいしい情報なのか?


それを探すのが大変になっとるです。


そこにはまったのが、こうした「SNS」です。


インターネットテクノロジーがどうのこうの言っても、

人間は、
口コミ井戸端会議が、
昔から大好きです。


それが、膨大な人々を巻き込んで、時間と空間を超越したものを、インターネットが可能にした。
完全に時代の中の、人々のニーズに合致してますね。

となると、
巨大なマスメディアに対する、
ソーシャルメディアの棲み分けが分かってくると思います。



僕ら普通の一般会社員では、

政治の闇・・・とか、
世界の民族紛争の真実・・・とかを
調べられるわけはないので、そこは大きなマスメディアからしか
情報をとるしかありませんよね。

そこは、今もかわらないけど、
確実に違うのは、

そうした別世界のニュースでも、
興味があれば、
ソーシャルメディアの世界を掘れば、
全く違う視点や、新聞よりリアルなルポルタージュを
発信している人に出会います。

そういうニュースは、
その発信している人が、
自分の仲間とかコミュニティに対して発信していることだけど、
ツイッターのように、オープンで検索できたりすると、

全く別の「福岡の会社員コミュニティ」の僕が、
横からアクセスしてきて、感動すれば、それを僕が自分で
Facebookにあげたりする。

すると、僕のタイムラインを読んでる
福岡の人が、「いいね!」とか押したり、
もっと深く読んだりする。

こうして、
10年前にはなかった情報伝搬の流れが
今は出来ているんですよね。


しかも、我々広告マン的にもっとも注目なのは、
情報への想いのケタが違う!

マスメディアは、きっかけメディアに役割が
変わりつつあるのかもしれません。
「きっかけは、フジテレビ」
っていうコピーは、予見していたのでしょうか?

こうした形で、情報を伝搬する機能となっているのが
ソーシャルメディアなんだな〜
って、思っていただいてもいいんじゃないかと。

今回、色々ソーシャルメディアとかの本とか
あわてて読んでますが、一番気持ち良く整理できた本はこれ。


つなげる広告 共感、ソーシャル、ゲームで築く顧客との新しい関係性 (アスキー新書)つなげる広告
共感、ソーシャル、ゲームで築く顧客との新しい関係性
(アスキー新書) [新書]

著者:京井良彦
出版:アスキー・メディアワークス
(2012-06-11)


広告マンじゃなくても、
気持ちよく読めます!!



・・・かと思えば、
この世界的な広がりを見せるソーシャルメディアですが、

焼酎バー的なお店をやってる
オーナーの女性は、
この全世界を網羅するツール「Facebook」に、


「今夜のお店は暇で〜す!私を独り占めにして!」


という書き込みで、一瞬にして店を満員にしてます:笑。



こんなことも10年前じゃ考えられないっすよね。



というわけで、こういうことを基本にしながら
最新潮流を、凄い方々に聞いてみますね。
アドテック九州見に来てください!

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スピーカー特別割り引きコード
小棒賤20%割引コード: SpeakerS8Mdtm0X


・・・・・・・・・・・・・・





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2012年10月20日

かえすがえすも「レッドブル」


去る、2012年10月14日の深夜から15日の未明。
次の日仕事なのに、27時まで、iPhoneでtwitterを開きながら
テレビでCSの「J SPORTS」と、
MacBook AirでYouTubeのストリーム生中継を、
全部同時にやりながら、いわゆる「ダブルウインドウ」ならぬ
「トリプルウインドウ」で、部屋で一人興奮していた。

あのエナジードリンク「RedBull」がチャレンジした、

「レッドブル・ストラトス」

と名付けられた、世紀のイベントの生中継だった。


テレビの朝のニュースでもやってたので
ご存知の方も多いと思うが、地球の成層圏とされる
高さ:約36,000メートルから飛び降りる
「フリーフォールジャンプ」して、飛行機などにのらずに

音速を超える!

というチャレンジだった(アホ!?)。

チャレンジしたのは、このフェリックス・バウムガートナーさん
という人。俺と同じ43歳!!
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なんと、最終的にサッカー競技場位の大きさに膨らむ
大きな気球で、小さな「POD」に乗り込んで上がって行く。

P-20120316-00022_HiRes JPEG 24bit RGB













P-20120725-00205_HiRes JPEG 24bit RGB













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23時位から、延々1時間半くらいかけて、
ひたすら天高く登って行く。

そんで、もう、空か宇宙かわかんない、
上空36,000メートルから、
飛び降りる瞬間がこれ。


img01






















ずっと、3時間近く、管制塔とのやりとりとか
ばっかしの映像を、ひたすら見ただけなんだけど、
最後、この宇宙船?の扉が開いて、
このフェリックスさんが、PODから出て来たときは、
鳥肌が立ちまくった。

1969年のアポロ11号の
月面着陸中継を見ていた、僕の親達の緊張が
少し分かる気がしました!!!


そして、落下速度が、1,342.8km(マッハ1.2)!
どんなやねん!


その3時間近い映像を全部は見る事はできないでしょうから
ちゃんとレッドブルさんが、こんなん作ってくれてます。
ちょっと見ませんか?90秒です。笑



ま、これを3時間近く見てたんですが〜:笑。
最後着地した時、不覚にもジーンとしましたもん。

で、これを見ながら思ったことが二つあります。


一つは、
この「レッドブル」という会社の、
今の時代だからこそのブランド。


先日、インターブランド社が、2012年度の
世界のブランドランキングを発表してた。
13年連続で「コカコーラ」が第一位だったけど、
そういう「ノリ」じゃない部分で、
レッドブルのブランドは
若者達を中心に、チャレンジする者にとっての
最強ブランドになってるということ。

今回のレッドブル・ストラトスも
「一体なんのために?」
って聞きたくなりますよね?

このチャレンジには、
危険すぎるからNASAは
「一切協力できない」とコメント・・・
的な話題作りもしつつ、
宇宙旅行時代に備え
「緊急脱出時」のデータにもなる・・・


なんていうテーマもあったりする。

こんな企業って、今までなかったですよね?
ちょっとやんちゃなマーケティングでブレイクして
「エクストリーム」と言われる、
危険と隣合わせの様々なスポーツや競技をサポート。
F1までやってて、しかも強い。


世の中が、一筋縄ではいかなくなり、
チャレンジしたものが、成功をつかむ!という
流れが鮮明になってきている今、
こういう突き抜けたチャレンジが、
ブランドのシンボルになっている。

う〜ん。


かっこいい。



で、二つ目は・・・

そのブランド形成までの流れに、
従来のマス媒体が、ほぼ関与していないこと。



今でこそ、
レッドブルのCMは、地上波で流れているけれど、
このブランドの大きなブランドシンボルである
激しい冠イベントや、ニッチでエキサイティングな
コンテンツは、ほとんどがWEB上の動画で配信され、
テレビでも、CSなどで放送されている。

後は、街中でゲリラ的なプロモーションが
永遠に継続している。
テレビCMやラジオCM、新聞広告に、ほぼ頼ることなく
自分が欲しいターゲットに、一番認知してほしい
「ブランドイメージ」で、受け入れられている。

森羅万象すべての商品が
そうなりたいのに!



ちなみに、Facebookの「RedBull」ページの
「いいね!」を押している人、今、何名位だと思います?

3,600万人以上です!笑
(コカコーラは細分化されててよくわからん)


261824













プロモーションの手法もだけど、
一番の要因は「ノリ」じゃないかと:笑。


また、レッドブル論、書きたいです!








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2012年09月16日

異国における本当の恐ろしさ



先日、今年10月26日公開予定のある映画の試写会に行った。
その映画の題名は、

「アルゴ」

知らないでしょ?
僕も、なんの期待もせず、試写室に座ったのだけれど、

こ〜れが、クソヤバかった!

(あ、クソとか失礼。)

観ている途中で、もうその圧迫感に耐えられなくて
座席の上で、何度も座るポジションを変えて
身もだえていた自分を鮮明に記憶しています。

監督/主演は、「ザ・タウン」とか
近頃ヤバい「ベン=アフレック」。

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1997年に、米国のクリントン大統領が
「機密扱いを解除」した、前代未聞の人質救出劇が
その元ネタになっている。つまり実話。

1979年11月のイラン。

アメリカを敵対視するイラン国民の民衆デモが、
やがて暴徒化し、アメリカ大使館になだれ込む
緊迫のシーンからこの映画は始まります。

やがて大使館職員全員が「イランにいる米国のスパイ」
という容疑で、監禁・拘束されてしまうのだけれど、
6名の大使館員が裏口から逃走します。

これを境に、イラン国内では、
アメリカ人はすべて「スパイ」とされ、
街中でも「公開処刑」されるという恐怖が現実として
映し出されます。

その6名を、秘密裏にイランから出国させる
作戦をまかせられる「トニー」という実在の人物が
主人公なのですが、この作戦が凄い。


ウソの映画を企画し、
6人をロケハンにきたカナダ人の撮影スタッフに
仕立て上げ、出国させる。



はい。
これ実話です。

実際に、大物のプロデューサーや脚本家が協力し、

SF超大作「アルゴ」

という映画の制作発表が本気で行われます。
アメリカ国民も欺いて、実行されたこの作戦。


あとは映画を観てください。

バレたら拷問で公開処刑。

という切迫した状況で、イランのひげ面の
空港の入国審査員や、街のあやしい男達や
ペルシャ語でまくしたてて、ボロをださせようとする
軍人など、全員超超怖い。


もう後半は、ドキドキして、
口から心臓が出そうになります:笑!



日本という安全な柵を越えて、海外を旅することは、
非常に刺激的で、どんどん旅に出たい衝動に
かられます。旅は楽しい。


けど、
全く言葉もわからず、
その国や街の状況がわからない状況下で
非常事態にまきこまれ、
拘束され、暴力を振るわれ、監禁され・・・
という恐怖は、常にありますよね。

20年程前、タイのプーケット島に友人と行き、
早朝から大型バイクをレンタルして、島の奥深くまで
ツーリングに行きました。

すると、ふたりの制服警官にとめられ、
バイクから降ろされ、バイクを警棒でコツコツ
たたきながら、全くわからないタイ語で
質問らしきことをされたことがあります。
腰にはデカイリボルバーと、手錠。

それをスリスリ触りながら、
ずっと質問してくる。

で、手を出すから、

「盗んでいない。証明書もある」

という意味を、我々は英語とかでしゃべりながら、
書類渡すが、なかなか解放してくれない。

結局、ずっと手を出してくる二人に
100バーツかなんかを渡したら、
親指で「グー」ってされて、どっか行きやがりました。



よくある話だけど、
その時の緊張感って、想像つきませんか?


他にも、上海に行った時、男性3人で、
いかがわしくない(マジで!笑)サウナに行った時、
一時間くらい待合室に足止めされ、突然、
袖に「公安」ってかいてある角刈りの男に、
怒鳴りつけられて質問された。
もちろん意味はわからん。

こん時は、さすがに少し覚悟するくらい緊張した。


異国では、限りなく無力。

人の権利とか、
常識とか、一瞬でどうにでもなってしまう。

・・・そんな、緊張感と恐怖を
見事にエンターテイメントに仕上げてある
この「アルゴ」は、コヤナギ的に、超おすすめです。

・・・・と、
平和にブログW終わろうとおもったけど、


けさ、大分市で買った朝刊で、愕然とした。

hannichidemo















ニュースでは、
日本人に熱湯のラーメンをかけたとか、
日本の百貨店、トヨタやパナソニックが壊され、
放火されて、めちゃくちゃに蹂躙されてる。
日本領事館の車が襲われ、日の丸を強奪されて、
それに対する謝罪どころか、返還もない。


「アルゴ」の冒頭シーンが、
完璧なデジャヴで襲ってきた。



歴史は繰り返す?

そういうのはどうでもいいけど、
人間の群集心理と、
「愛国無罪」的なきな臭い煽動は、
間違いなく行く末は、「アルゴ」の中の「イラン」だ。


僕は、あんな緊張感は、
映画的エンターテイメントだけで十分だ・・・。

いやな、流れですな。



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