ひらまつ
2014年02月12日
美食の深淵
もう2月の、しかも真ん中なんですね・・・
もう、危機感すら感じるスピード感。
今年は「自分を磨く」がテーマですが、
最大のテーマは時間管理かもしれません。
で、今月2月3日。
「一流のオトナをおきらめない」あなたに贈る
フリーペーパー「BOND」のスピンオフライン。
BOND GASTRONOMY
(ボンド ガストロノミー)
を創刊しました。
表紙を飾るのは、高級料理店を多数展開するレストラン企業の総帥にしてオーナーシェフでもある「平松宏之」氏と、平松氏が、人生の憧れでもあったという、フランス料理界の「生ける神様(!)」ポール・ボキューズ氏の、奇跡のツーショットです。
GASTORONOMY(ガストロノミー)とは、
「美食学」「美食術」などと訳されていますが、
この「BOND GASTRONOMY」は、
「料理」「食」を通して、文化や美学を探求しようという
テーマで編集していきます。
しかも、あんまり気取らず、難しくならず、
身近なものの中に、壮絶なインサイトを提供する。
そんなことが出来ればな〜という想いで作りました。
で、
その創刊号の特集に選ばせていただいたのが
レストラン「ひらまつ」で御馴染み、
「ひらまつ」グループ!
まず、博多リバレインにあり、
「これぞ、高級レストラン!」なイメージがある
「レストラン ひらまつ」は、今年福岡開店15周年。
そして、実際に平松氏にお会いして聞いたストーリーが凄過ぎたので、なんとかお届けしたい!という想いが実現したのでした。
(BOND GASTORONOMY本紙より「平松氏インタビュー」)
平松さんは、
博多への出店が成功したから
全国に、世界に進出することができた!
と言われました。
そして、実際に話を聞いてビックリしました。
フランスで星を獲った「ひらまつ」も、
丸の内や、銀座や、名古屋や、他すべての「ひらまつ」のお店は、
すべて「博多後」なんです。
このインタビューに、博多/福岡の
ビジネスや文化の土壌を感じることができるのではないかと。
進出して失敗する企業もあるけど、
味方にしたら、圧倒的に強い街「福岡」。
それを、凄く語っていただいています。
(BOND GASTORONOMY本紙より「ひらまつ」)
え?
「ひらまつ」なんて、敷居が高い?
高いレストランに意味あるのかって?
美味しいんだろうけど、堅苦しそう?
(BOND GASTORONOMY本紙より「リストランテASO」)
行ったことがまだ無い方。
BOND GASTORONOMYのトップノートにも書きましたが、
4000〜5000円払って、付き合いで行く
しょ〜もない飲み会を2〜3回ばっさり断って、
ぜひ行ってみてください。
久々に、行ってないな〜という方も、
この「BOND GASTRONOMY」のインタビューを読んで、
ぜひ行ってみてください。
そこで感じる何かこそ、この本が伝えたかったことです!
世界レベルの味とサービスが、
福岡都心から徒歩圏内であります(笑)。
本紙の配布場所や方法は、
Facebookページでも告知していきます!
宜しくおねがいしま〜す!!!