シャボン玉石けん

2015年05月20日

時代は、信念を待っている。



あなたは経営者。
ある事業をやっててうまくいってる

しかしあなたは、ふとしたことで、
世の中的に、本当に正しい方法が別にあることに
気づいてしまった。
しかも、今までやってたことは、
儲かってるけど、あんまし消費者にいいこととは言えないことにも。

あなたは、その正しい方向に舵を切った。
すると最初の年は、さすがに赤字だった。
しかし、2年目も赤字だった。
さらに、3年目も赤字だった・・・

様々な状況はあるにしろ、
あなたは何年目まで耐えられるだろう。

今日は、
そんな状況に「17年」耐え続けて、
ついに世間に受け入れられた企業


「創業105周年パーティー」

に呼んでいただいた。
その企業とは、

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「シャボン玉石けん」


場所は、小倉の「リーガロイヤルホテル」。
そこに、小川福岡県知事、北橋北九州市長はじめ
約300名のゲストを集めて開催された。


冒頭の挨拶。
若き、森田隼人社長が、挨拶で会社の歴史を紐解いた。

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もう亡くなられた、先代の社長は、
当時ブームだった「合成石鹸」の波にのり、
新製品を発売!業績はうなぎのぼりだった。

時代は石油製品由来の「合成」ものが始まったころだった。

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しかし、先代社長には悩みがあった。
どうしても肌が乾燥し、湿疹に悩まされていたのだ。
その原因をいろいろ探るうちに、先代社長は衝撃的な事実にたどり着く。
湿疹の原因が、自社の「合成石鹸」が原因だということに。

そんな苦悩と試行錯誤のうちに開発したのが
現在につながる「完全なる無添加石鹸」。
確かに、それを使えば自分の肌も治ったのだった。

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「身体に悪いとわかった商品を売るわけにはいかない」


このあたりで、僕は鳥肌がたちました。

この精悍で素敵な笑顔の社長は、
そう決断して、17年間毎年赤字を出しながらも
信念を貫き通して、無添加石鹸を作り続けたという。

そして、時代はやってきたのです。

「本質」の時代の到来とともに、毎年愛用者は増え、
この、川や海に流しても、1日で分解し、魚の餌になって
まったく環境を汚さない石鹸の良さが、認められ始めたのでした。


今では、「世界一、赤ちゃんに優しい石鹸」として
日本中で、そして世界で販売されています。


今日は、この前に工場見学もさせてもらいました。

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いろいろ加えれば、4〜5時間でできることを、
職人がつきっきりで、1週間かけてやる。
そうすることで、何も加えなくとも、自然の潤いが残る無害な石鹸ができる。
職人さんは、石鹸を食べながら出来栄えを見てました。


世の中の、いい匂いがしたり、
素敵なイメージでスーパーに並ぶ石鹸やシャンプーが悪いとは言わないです。
けど、こうした石鹸製品だけではなく
すべてにおいて、「いらんもん」入れまくって
コストや工程を減らし、宣伝で付加価値高めてるのが
世の中なのは、間違いないです。

そして、その宣伝の急先鋒をやりながら、
自分が、ビジネスをしているということも。


さらには、それに諦めかけていることも。


けど、時代は、大真面目にやってできる
「本質」に戻ってる気がします。


ここ数回でブログ書いた、

真剣にビールをつぐことにこだわる。
本来のデニムの製法にこだわる。

そして、

身体に悪いとわかった商品を
売るわけにはいかない



という断固たる決意。

時代は、信念を待ってるのかもしれないですね。

タモリさんは、お風呂で何も使わずに、
お湯で洗うと言われてましたが、
僕は、ここ2年ほど「シャボン玉浴用石けん」1個で

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頭から、顔から、身体まで全部洗ってます!
不都合なし。髪はますますコシありまくりです:笑。

みなさんもぜひ。

さ、風呂はいろ^^







cromagnon69 at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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