スティーブ

2011年10月12日

そして、スティーブ・ジョブズ師匠へ。






韓国から10月5日に帰国し、まだ抜けきれぬ、
キムチやニンニクの匂いを気にしながら起きた 6日の朝、

「めざましテレビ」の画面に出たニュース速報が、
スティーブ・ジョブズ師匠の死を知らせた。 


へ?もう?


 不謹慎だが、これが率直な気持ちから出た言葉だった。



ジョブズ師匠の死に関するニュースは
沢山報道されたし、アメリカのテレビ局ほどではないにしても
日本のニュースでも、沢山特集が組まれていた。


けど、僕のブログにもまとめておきたいので
書かせてください。
さら〜っと流すには、
ちょいどいい感じになってますんで:笑


・・・・・・・・・・・・・・・・

友人とガレージからはじまる、
アップル社を作る。

1984年。
パソコンの「マウス」を実用化し、
グラフィックユーザーインターフェイス(GUI)と
言われる、今のようなパソコン画面を初めて
製品として、
マッキントッシュを発売したが
その後、あまりに我を押しすぎて、
その、アップルを追放された。

追放された後に「NeXT」というコンピューターを創り、
(こんときも、かっちょよかった!!)
フルCGアニメ映画「トイストーリー」でおなじみの映画製作会社
ピクサー社を創った。

その後、潰れかけのアップルにNeXT社を買収させ、
アップルに復帰。

そして第2の伝説の始まり。

iMac
iPod
iTunes

で、世の中をデジタルが見せる夢と
エンターテイメントの世界に引き込み
2007年に、ついに

iPhone

を発表。

この時のプレゼンが、正にミュージシャンの
ホールライブ並みの盛り上がりで、
何度見てもあきない。

”今日、アップルは
 3つの革命的製品を発表します”


と冒頭で言う、ジョブズ師匠。
そして・・・

いや、動画を貼りましょう。
この計算されつくされた、至高のプレゼンをどうぞ!
(ハイライト部分を!字幕付きっす!!)



そう。ジョブズ師匠は、この時にはっきりと

”スマートフォン”と言ってます。
今じゃ、こんなに普通になっているこの言葉。

僕は、この時、4年前に初めて聞きました。


そして、iPadを。


最後は、亡くなる前日に発表された
「iPhone 4S」

「5」じゃなかったのは、
「for Steve」の略で「4S」だったという噂


・・・も出ていましたね。
そして、ジョブズ師匠は、完全に伝説となりました。


カート・コバーンは、27歳。
フレディー・マーキュリーは、45歳。
ジミ・ヘンドリクスは、27歳。
ジョン・レノンは、40歳。
マイケル・ジャクソンは、50歳。

そして、
スティーブ・ジョブズ師匠は、56歳。


あれ?
なんで、引き合いにアーティストばかり
出してしまったんだろう?

それは、本人以外では、
産み出せないモノが沢山あっただろうに・・・
という悔しさ。


あまりに有名なスタンフォード大学卒業式での
スピーチで、人類の最大の発明は「死」だと語ってた。


けど、「その人」が死んだら、
永遠に何かが終わる・・・ような気がする人は
やっぱりすごい。
同じようなモノも、
なんか本物じゃない気がするのも事実。




神に選ばれし人だった・・・
っていうコメントをしているアメリカ人を
ニュースで見たけど、


神様、自身だったに違いないね。



プレゼンの神様。
イノベーションの神様。

などなど、およそビジネスマンが一度は
言われたいことの、ほとんどを言われまくった
師が残した数々の名言の中で、僕が好きなものを一つ。



美しい女性を口説こうと思ったとき、
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、
君は15本贈るかい? 
そう思った時点で君の負けだ。





まったく違うアプローチを。


これだけは、
働く限りいつも考える様にしたい。



さようなら、スティーブ・ジョブズ師匠。


25歳で、マッキントッシュLC630を買って
実に17年。お世話になりました。
このブログを、MacBook Airで入力しながらお別れです。


最後に、広告マンのブログらしく
彼がアップルに復帰し、
あの「iMac」を出す前年に発表された、僕が最も好きなCM。
日本語版でどうぞ。









cromagnon69 at 02:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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