ネーミング

2009年06月16日

ポルトガル料理とネーミング戦略


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こんばんは。
クロマニヨン・コヤナギです。


先日、大阪出張で、
僕が尊敬するスーパー自由人なサラリーマン
KYT氏に、夜のお食事をごちそうになった。


ポルトガル料理!


うわ〜食った事ないや!

portugal-shrimp














と不安になっていたら、これが非常に旨し!

エビとか、バカリャウ(干し鱈(たら))とか
海の幸を、しぜ〜んに調理する、正に
スローフードな料理たち。

さすが、世界第3位の魚介類消費国!
(ちなみに1位はアイスランド 2位は日本!)

けど、今回僕が一番気に入ったのはこれ!

「二日酔いのうさぎ」

という名前のこの料理。 

rabbit-port














赤ワインに二日間じっくりねかされた
うさぎの肉にマッシュポテトをそえて。
 
激旨!!
小学校にうさぎを盗みに行きそうになった(嘘)。
さすが、長崎に鉄砲とカステラを伝来させた国だ!
あなどれねぇ〜・・

と思っていたら、先輩何気に鞄から何かを取り出した。
 
salvitton















うお! ルイ・ヴィトンのシガーケースから

amadana SAL !

仕込みじゃないよ!


sals














喜びのあまり、並べる我々。
(僕の手首は、未だにドケルバン病・・・)
 
お互い、よからぬことには使わない(笑)!
を合い言葉に、しばし、SAL談義。


ポートワインを二ケタ杯数飲んだ我々。 
次は、デザートだ!といいながらオーダーしたのが 
これ。

RAKUDAYODARE 














通称:ラクダのよだれ


たしかに、うまい!
アフォガードをまぜくったみたいなヤツ(わかる?)

しかし、中身が

あまりにヨダレっぽくて、
どろどろねばねばで・・・

ちょっと、ちょっと名前がリアルすぎかと・・



で、先日から読んでいる 

あのブランドばかり、なぜ選んでしまうのか——購買心理のエッセンス








あのブランドばかり、なぜ選んでしまうのか

著者:アンドレアス・ブーフフォルツ
販売元:東洋経済新報社



この本にあった一説に
「宿敵の法則」
というのが出てくる。

消費者の心に宿敵(気になること)を作り上げ
製品を売るという方法だが、その宿敵像がはっきり
しない時に、強烈な名前やイメージを
つけるというもの。

例えば記憶に新しいものでは、 

「酸性雨」

これもマーケティングに基づいた戦略だと。
 
いかにも「濡れればハゲそう」だし、 
車など金属は、赤錆びまみれになりそうな 
イメージがわきますよね。  
だから、木を植えたくなってくると・・・
 
太り気味・・・という言葉では麻痺したから、

「メタボリック」

という言葉が使われ始めたとか・・・。


「宿便」

という言葉は、完全にダイエット通販業界が
生んだ言葉らしいけど、
「どっさり」とか書かれると、本当に
自分のおなかの中が、やばくなってる気がする。

 


言葉はすごい力を持つ。
イメージを一気にビジュアルかするし、
心にいろんなメッセージを投げかける。


養豚・食肉業界への配慮から、
 
「豚インフルエンザ」はすぐに、
「新型インフルエンザ」で統一された。


昔読んだ本に、ちょっと難しい言葉の方が
印象に残ると強い!っていうことも読んだ。
(ドモホルンリンクルとかイソフラボンとか
 キシリトールとか、絶対理科の問題なら
 覚えれん!)


意図的にネーミングで
競合商品や業界の主導権を握る
っていう戦略は
確実に使われていますよね。




けど、ま、この「ラクダのよだれ」は、
名前のイメージよりうまい!という自信の
あらわれで、つけたと解釈しても・・・

ちょい失敗かと・・・。 





話題がとびまくってすいません!
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cromagnon69 at 23:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
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