レシラ天神
2011年09月03日
触れて想う、ハイブランドの思想。
おつかれさまです。
クロマニヨン・コヤナギです。
気がつけば9月。
僕は、なんとなく9月が一番好きです。
すみれセプテンバーラブです。意味わかんねぇ。
このブログにも、前のめり気味に書いている
クロマニヨンが編集長をしとります、
一流のオトナをあきらめないあなたに贈る
フリーペーパー「BOND」。
手に取られた方々から、すごく評価いただきまして、
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
まだまだ、配布計画は継続しています。
ぜひ、まだ見られて無い方は、手にとって
そんで、忌憚の無い感想を僕にください!
確実なのは「レソラ天神」のエントランスの平積みです!
で、その「レソラ天神」の1Fにオープンした
「ルイ・ヴィトン福岡店」
今まで、イニミニマニモ、岩田屋、大丸、三越、博多シティと
すべてビル内にありましたが、今回はストリートに沿う店!
ルイ・ヴィトンが路面に出ると〜
こんな感じで、風景が変わります。
今日9月3日にオープンしたのですが、
去る9月1日オープニングイベントが開催されました。
今回「レソラ天神」のプロモーションの流れで
我々もイベントの一部をお手伝いしたのですが、
イベントの演出やイメージは、すべてルイ・ヴィトン側が
手がけたもの。
なので、非常に楽しみにしていたのですが、
ふたを開けてみると、その内容たるや
素晴らしいものでした。
普通、オープニングパーティーというと
基本挨拶があったりして、あとは「勝手に立食」的なのりで
いつもと変わらない感じで、しゃべって終了・・・
という勝手な想像をしていました。
まあ、それでも十分楽しいのでいいのですが〜
会場となった「レソラ天神」5階の
「レソラ天神NTT夢天神ホール」へ
パーティー前に見に行ってビックリ・・・
メイン会場への扉は閉ざされ、
このために楯突けられた壁には
「THEATRE LOUIS VUITTON」
〜テアトル ルイ・ヴィトン〜
と言う文字が発光していました。
そして200名あまりが集うことになるホワイエには
この日オープンした「リストランテASO」さんが
フルケータリングでマルシェを出店。
こいつぁ、すげぇ〜なと。
そして、沢山の招待客の方々が来場。
LVJの会長、社長、高島市長、そして
お父様と来られていた、東尾理子さんも
同席しての、開店テープカットから始まりました。
僕は受付の手伝いを終えて、
パーティーに戻ると、あのドアが開いていました。
ここは、正にフランスの「テアトル!」でした。
ちなみに、普通のレソラホールはこれ。
もう、一切の妥協はありません。
最初の40分ほどを、フリーにシャンパンやフードで
楽しんでもらい、あとの約60分は、完全に
ステージショーを見せるというもの。
オープニングの、この「フウジンライジン」という
二人組のユニットのセンスの良さには脱帽でした。
このキャスティングはヤバかった。
なんと地元福岡出身。サンセットにも出演すると
言われてましたよ。
そして驚愕は、
このたった200人のために
シルク・ド・ソレイユ「ZED」から
演者が招かれていたこと!!!!
この方々・・・
この画像は、ネットで拾いました。
この二人のパフォーマンス中は、
カメラを構えるなんてできない緊迫感!!
センターステージの使い道はこれだったんですね。
最後は、韓国のバンドがパフォーマンスをし、
今回のパーティーは終了しました。
最後は全員に記念品!
がっつり、ルイ・ヴィトン:モノグラムに
FUKUOKAと刻印されたコイン&カードケース。
妥協なし。
今回、BONDの見開きでのLVさんの記事取材。
表4に出てもらった広告のやりとり。
そして、今回のイベントの企画〜作り込み。
そして、イベント後の出演者さんのおもてなしまで、
全く妥協なし。
最高峰ブランドにとっては、
当たり前なのかもしれない。
けど、全く妥協無く、常に最高レベルを求め続けるのは
たしかに担う人々は、凄いプレッシャー。
けど、絶対あきらめず、最高のものを提供する。
本当にいい経験させてもらいました。
写真左から2番目は、今回僕の窓口となり
実質の運営ディレクションされていた、戸嶋さん!
本当にいい意味で「東京のシゴト」を見せて
いただきました。本当に感謝です。
このパーティーに出てた人の多くが、
「いい体験だった」「豊かになった」
「なんか、やる気が出た」と言ってるのを
見て、確信した。
これが妥協無き取り組みの産物だと。
果たして一晩に、いくら使ってるの?
と下世話のことを考えつつも、
こういうのも含め、あの価格だし、
ここまでやるから最高峰のブランドなんだろうなと。
ルイ・ヴィトン。
なんかすごく近くなりました。
実際は別として(笑)。
そして・・・・
次は、バーニーズ!
また、景色がかわってる!