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2016年05月09日

KITTE博多の入り口には・・・


みなさん!
沖縄の沖縄の方々のための
”変革を恐れない沖縄のオトナたちへ”贈るフリーペーパー「BOND沖縄」が完成しました。


BOND沖縄07表紙

福岡の「BOND」とは違い、ちゃんと「OKINAWA.07」って入れております!
沖縄版も、もう7号目になるかと思うと早いっす。

沖縄版は、ページ数が少し少ない分、コンテンツもぎゅっとつまってる感じです。この「BONDガストロノミー」的なページは、福岡から遊びに行く時も、役にたつのでは??
沖縄の素敵な仲間が、毎回きっちりキュレーションしてくれてます!

BOND沖縄BONGAS

 左の「BACAR」さんからの、右の「AWAMORISOUKO」へという流れで完璧でしょう!笑

あと、沖縄の「BOND GIRL」のコーナーも人気です。
沖縄版では、テレビに出られているタレントさんなども、たくさん出ていただいています。

BOND沖縄07GIRL

今回は「川満アンリ」さん。
長身で、顔がはっきりされている、素敵沖縄ボンドガールでした!

沖縄の全ファミリーマートや、那覇のデパート「RYUBO」などに設置されてます!この時期、沖縄に行かれる方は、是非是非「パクって」ください!フリーペーパーです!!笑



で、こんな感じで、福岡の方々は「BOND沖縄」なんて、あったんやね!知らなかった!っていうことになると思うのですが、我々、福岡人がもっと身近なのに知らないことがあったのでリポートします。

それは、ズバリ。


「KITTE博多」の玄関周辺には、オトナには聞こえない、謎のモスキート音が流れている!!
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あ、知ってました??

僕はびっくりしました。オトナには聞こえないってなんやねん!と。

で、それを聞いて、この「GW」に生意気盛りの中学3年の息子を従え、KITTE博多の広場側の入り口にいってみました。すると、博多駅広場の方の入り口の前にさしかかった瞬間・・・

息子が苦痛に顔を歪めたのです!


その様子はまるで、

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プロフェッサー「ギル」が奏でる笛の音に苦しむ、キカイダーのジローのようでした!


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まじか!!!


僕には、全く聞こえません。
人の喧騒しか聞こえません!
よ〜く耳をすまし、神経を集中するとなっているような気もするのですが、

「ダークヘ帰れ!」

という声も聞こえません(聞こえるか!)


47歳はアウトです。


つまり、子供や若者には聞こえるけれども、年齢を重ねたオトナには聞こえない類の音が、常に発せられているということなのです。


ちょこちょこネット上にも、不快な音がする!というリポートをあげられてる方もいらっしゃいました。実は、東京の「KITTE」でも流れているらしく、このリポートでは、担当者曰く「ネズミ避け」のために流しています・・・と答えているようです。

果たしてそうなのか?
それだけなのか?

僕も、こんなブログを書かねばならないので、暇ではなく(笑)、
とりあえず、手っ取り早く知ってそうな人。
誰かいないかと考えたらいた!

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この「KITTE博多」に、「とり田」を出店している、店主:奥津さん!

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店主:奥津氏。
料理のことでもなんでもないことを聞くという贅沢。そして、一番ちゃんとした写真を選ぶ、僕の性格の悪さ最高。



奥津さんに聞いたところ、やはり、若者にしか聞こえないモスキート音が出ているのは真実だということでした。

そして、その目的は?と聞くと、

”分別の無い若者が、あまり広く無い入り口前に「たむろしない」ようにするため!”


そういうことか・・・。
確かに、息子によると、店内に入った瞬間に音は聞こえないらしく、また玄関から2秒も歩くと聞こえなくなるという。


グッデイさんとか行くと、「蚊」が寄ってこない超音波発信機とか売ってたりするけど、ここは「若者をたむろさせない」ための「モスキート音」が施されているって面白いなと。

そして、実は天神にもいくつかの場所で、この装置は稼働していることもわかりました。



謎が解けて、ホッとした僕は、
とり田店主:奥津氏に尋ねました。

「そして、奥津さん。きこえました?」

「いや、聞こえません(涙)」

奥津さん。正直な商売人です。信じられますね。笑

ただ、実際に聞いたこともない「音」のことで一回分のブログをここまでひっぱる自分には、違う音が聞こえてくるのではないかと不安になっております。


また、お会いしましょう。
































 

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2016年05月06日

【定員35名】ReTHINK FUKUOKA 02 開催!


さあ、最大10連休とってる人もいた今年のGWも、
ついに終わりに近づいてきましたね。

ちょ〜充実してた人も、
ダラダラ終わってもた!って方も、
全部仕事だったぜ!って方も、それぞれにいらっしゃると思いますが、休みモードを一気に戻すイベントのお知らせです。

「ReTHINK FUKUOKA PROJECT」

 この「Vol.02」を開催します!!

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先日の5月3日のブログに、この「Vol.01」の話をかきましたが、
そもそも、この「ReTHINK FUKUOKA PROJECT」とは何かをおさらい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ReTHINK(リシンク)FUKUOKA PROJECTとは・・・?

コミュニケーションや働き方、ライフスタイルに大きな変化をもたらしている福岡。 新しい産業やコミュニティ、文化が生まれるイノベーティブで エネルギッシュな街となっています。 そのチカラの根底には、この街に魅力を感じて、 自らが発信源となっている「企業」や「人」がいます。

ReTHINK FUKUOKA PROJECTは、 「ReTHINK FUKUOKA」をテーマに、 まったく異なるジャンルで活躍する企業や人々が集い、
有機的につながることで
今までとは違う考え方で、新しいこと・ものを生み出そうというプロジェクトです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

月間5000万PVを誇るWEBメディア「TABILABO」の代表:久志くんに、このプロジェクトの話を相談された時思ったのは

「あ〜・・・福岡って、こういう”ナイスなよそ者”の力を借りてムーブメントを起こす方が、スムーズにいくのかもなぁ〜」

って思ったのを覚えています。

我々が編集するフリーペーパー「BOND」も、「変革を恐れなオトナたちへ」を理念としているので、「BOND」のテイストが損なわれないのであれば、やりましょう!って盛り上がったのでした。

で、前回のVol.01は、カフェカンパニーの楠本社長に「コミュニティ」のことを聞きました。
大盛況すぎて、前で話した僕もすごく楽しかったのですが、今回は、その2回目です。

今回のゲストは、ジャーナリストの佐々木俊尚氏と、先日「D.H.C」の傘下となり益々積極的なエンタメ企業への期待が高まる「株式会社CROSS FM」の代表取締役社長 坂田隆之氏のお二人。

そして、テーマは「ローカルメディア」

インターネットが普及し、SNSが勢いが増す昨今においては、
ほんの数年前まで「絶対」だった、テレビ・ラジオ・新聞という「メスメディア」が、全く異なる立ち位置へとシフトしました。そんな激動のメディア抗争時代における、メディアのあり方の変化。その存在の 意義、そして我々、生活者にとってのメディアに対する意識についてを語ってもらいます。

このお二人に加え、久志くんは、全国的なWEBメディアの代表。
僕は、福岡のビジネスマン向けのフリーペーパーの編集長。

全員が、メディアに関わるお仕事。
そういう分野の最新のオピニオンを、ぜひ自分のビジネスに活かしたいという方は、ぜひご参加くださいませ!!!もちろん、お酒を飲みながら!笑

場所が狭いので、完全事前登録制での開催です!!!
コチラから>>BONDイベントページ!

定員は、35名!
多分、ソッコー埋まります(笑)!




<開催概要>

日時:2016年5月19日(木) 時間:19:00 OPEN 19:30 START 場所:ReTHINK cafe(西鉄福岡天神駅中央改札コンコース内) 料金:1500円(飲み物付き) パネラー: 佐々木俊尚 (ジャーナリスト) 坂田隆之  (株式会社CROSSFM 代表取締役社長) 久志尚太郎 (TABILABO代表) 小柳俊郎  (BOND編集長)


詳細&応募フォーム


今回は、告知ブログになってしまいましたが、
よろしくお願いします!!! 






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2016年05月05日

「ミイケ塩湖」に行ってみた。


GWも佳境ですね。
みなさん、のんびりしとりますか?
僕も、前半お仕事でしたが、4日&5日は実家の大牟田に帰ってました。

今回の大牟田帰省で、一つだけ行こうと決めていた場所があります。それは、日本の「ウユニ塩湖」として、ちょっと前に、インスタグラムな方々を中心に話題になってた場所.。そう。

「ミイケ塩湖」です(笑)。

若干、「遅きに失っしている感」もありますが、知らない方の為に。^^ 


まず「ウユニ塩湖」とは、いわゆる「死ぬまでに見たい絶景〜」的な特集に必ず出てくる、ボリビアの観光地。グーグルで写真検索すると、こんな感じ。

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すごい。夜、満点の星が湖面に映ってるやつとか半端ないです。


で、日本にもこんな場所がある!
ということで、たくさんの写真がinstaに上がってました。

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まぁまぁ、すごいやん(笑)!
しかも、名前は「ミイケ塩湖」。大牟田市の某所!とあるではないですか。我が「Vシネマ」な街が、こんな形でネットで話題っていうのも面白いので、ミイケ小学校。ミイケ高校出身の僕も、行ってきました。

走って。笑

大牟田市南部の僕の実家から、片道8キロありました。
で、こんな感じ!!

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どうですか?早速自慢したら、知り合いが、

「アース・マラソン」完走ですか?

とナイスコメントくれましたが、ビジュアル的には、なかなかのインパクトでしょ?
これが、「ミイケ塩湖」です!



・・・・・ということで、めでたく終わってもいいのですが、
ぶっちゃけいいですか?

走りついて、いや走る前に場所を認識した時の感想はこうでした。
「あ〜!ここか!」

そう、人生47年中、30年ほど大牟田に住んでいた自分は、ここにこういう白いもんが、うわ〜って積んである場所があることを知っていました。何も隠された秘境でもなんでもない。

この、三井化学の「塩の集積所」を、「塩湖」として拡散させた、現代のネット野郎達のクリエイティビティに、ただただ脱帽で、悔しかったです。

僕も「ウユニ塩湖」は知っていた。
大牟田のこの場所も知っていた。
けど、この場所を「ウユニ塩湖」みたいだ!って写真撮ろうとも思わなかった・・・。


みなさん。地方創生のヒントはここにありますよ!(いきなり話がそこかい!笑)

僕が「現場」に言ったら、おっさん一人と、カップル1組と、家族連れが写真とってた。ちなみにここは立ち入り禁止なので、無責任にはすすめられません。

地元の人が当たり前どころか、なんやこれ?みたいなやつが、見せ方で話題になるなんてことは、よく見るとたくさん起こってますもんね!
ただ、ここを「三井化学」さんが、正式に解放して、駐車場代金とって「ミイケ塩湖の塩まんじゅう」とか土産屋台出せば?とか言ってるのではないです。笑。


こういうのって、言われると値打ちでるよな〜。
僕が大好きなサイト「Y氏は暇人」見て、意味なく行って見たいところが増えるのと同じです。



今回のランニングは、この「大牟田ヘヴィメタルエリア」を走ったのですが、俺的には「ミイケ塩湖」もだけど、ここの方が「ロック」です。


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男は、黒です。


「ミイケ炭湖(タンコ)」も一緒にどうですか?笑



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くだらないけど、いい休みだ・・・・。





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2016年05月04日

震災の地「阿蘇」へ。


熊本・大分の大地震。
一回目の揺れの時、親しい友人とお店で飲んでいた。
すると、店中にいた人の携帯から、あの「緊急地震速報」の音がなりまくった。
あの「ビュゥビュゥビュゥ」ってやつだ。

店内は、一瞬静まり返った。
そして、数秒後、かなり長く強い揺れが、本当に 襲ってきた。

その後も、あの「忌まわしい音」が鳴るたびに、
感じるようになったことが一つある。
「かつて、こんなに精神を打ちのめす音はない」と。

そして、なぜか?を考えたのだが、
僕としての結論はこうだ。

これほどまでに、
「確実に悪いことが起こる!」という事前通告
今までの人生で受けた経験が、僕らになかったから。


人間、予言だ占いだと、未来の話をされることはたくさんある。
「ノストラダムスの大予言」など、世界が破滅するかも!
っていうとんでもない予言だった(事実1999年も無事すぎた)。

しかし、よく考えると、

「間違いなく、良くないことが起こることが、ほぼ100%の警告」
「数秒後に、揺れがくる、ちょっとかもしれないけど、下手すると、自分の家も崩壊するような、超巨大な揺れかもしれない!」


という、数秒後レベルでの「恐怖新聞」の現代版だ。

だから、本能的に精神の耐性が、そうそうできるわけがない。
もう、聞きたくない・・・・



そんな、ブログを書いている間も、
避難生活を続けている方々はたくさんいらっしゃる。

僕の奥さんの実家は、熊本県荒尾市であり、
僕の前職は、熊本県の(三井)グリーンランド株式会社だ。
20代のころは、デートもキャンプもドライブもバイクのツーリングも、全部「阿蘇」だった。そのくらい想いはあった。熊本に住む親戚から、無事だけど「熟睡したいから」ホテルをとれないか?と相談を受けて手配した。彼らは、ホテルに10泊くらいして、やっと自宅に戻っていった。

高島市長が、大名小学校で「with the 九州」の旗印の元、迅速な支援物資の募集を展開したことに、拍手を送り、路上の義援金箱にお金を入れたりしていたが、自らが出向いて、ボランティアをやるというのは、「自分として」は何か中途半端な気がしていた。 
「興味本位な自分」がいることも否定できなかったからだ。
いや。1日でも半日でも、現場に入って、荷物の一つでも持った人は、本当に尊敬します。
けど、僕としては・・・ということで理解してください。


そこへ、GW前に、熱い先輩:一ノ瀬勇氏から連絡があった。

「友人を助けてくれないか?」

ご両親は既に亡く(震災ではなく)、息子さんも住んでいない「無人」の家。 
家財道具も、家具もそのままの古い家だが、
震災で、思いっきり傾き、もう壊すしかない。

そのために、家の中のものを全部出さねばならないが、
元旅館で、荷物が膨大にあるので、

「手伝って欲しい」と。

何か呼ばれた気がした。
場所は、これまた幾度も足を運んだ「阿蘇神社」のすぐそばだという。
個人的に、世話になってる先輩の知人の「人助け」に行く。

そういう風に考えると、自分と折り合いがついた気がして、行くことにしたのだった。


5月3日(祝)。
午前5:00に、男3人で福岡を出た。
午前9:00の集合だったが、全く渋滞もなく、午前8:00前に着いた。

現場は、阿蘇神社の本当に目と鼻の先で、我々は、意を決して阿蘇神社に行った。

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大げさではなく、目に涙がたまった。
偉大な神様が、片膝をついて、苦しんでいるように見えた。

もう、工事養生壁が建てられ、
中は良く見えないが、あの楼閣から、拝殿までぐちゃぐちゃだった。

灯篭や、柵も倒れまくっている中、横風に強い雨が混じる。


我々は、やばいですね・・・
とか、本当にうすっぺらい言葉しか出ないくらい、現実を突きつけられた。


そして、今日の現場へ。
我々は、現場について愕然とした。

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奥のクリーム色の建物が「垂直」である。
これは、カメラが広角とかになっているのではなく
このままの実感地で、道路から見て奥に大きく傾いているのだ。

この、長らく誰も住んでいない、何十年も前に廃業した、古い「旅館」の中に、そのままに残されていた「布団」「着物」「食器」「本」「生活雑貨」などを、、3つの部屋に集約する作業をしたのだった。

実感したことは、

傾いた建物中は、感覚をおかしくするということだ。

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この写真の上部手前の、横の柱が「水平(のはず)」だ。
家全体が、左下へと落ち込もうとしているのがわかる。

後、いかん部屋は、一階奥の台所だった。

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勝手口のドアが、「ムンクの叫び」のイメージで、完全に押しつぶされていた。

いや、

「押しつぶされて、いっていた(進行形)。」

僕らは、この建物に、6時間弱いたが、
劇的に傾いていっているのがわかった。
たぶん、いつかは、奥にグチャって行く予感ばりばりだった。

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ちなみに、こういう現場には、正式なボランティアの方は、入れないので、ご安心ください。今回、我々は、友人の仲間として参加しているので。



「もう一度、同じこと、がんばってくれ!」
と言われたら、ちょっと、もう、できないというような作業の連続でした。

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我々が集積した、この家一軒分の「震災ゴミ」は、8畳の部屋3つが、「空間」もろとも、パンパンになるほどの量でした。
そして、地元業者の方に聞いたら、こんな感じの家が、マスコミ発表で「10000棟以上」。実感値としては、18000軒くらいはあると思うとのこと。


もちろん、行き帰りの道中でも、
完全に崩壊している家が何棟もありました。

激しい風と雨。
いたるところが行き止まりで、Uターン。
おまけに、視界10メートルほどの深い霧を車で帰りました。

しかし、コンビニは、意地でも営業をしている。
がんばろう!と自分たちで書いた貼り紙がある。
そして、自分たちの作業が、ものすごく感謝される。

「自分ができることを」という言葉があります。

そして、もっともっと深くかかわって支援されている方の、ものすごい重いお言葉もたくさん目にしてきたので、僕なんかが、何か軽く書けません。

ただ、僕のこの体験を、ブログで読んだ皆様が、今、どう感じていらっしゃるかですが、僕は思い切って行ってよかったと思っています。 
こうして、数千人の方に、現状を伝える。これだけでも自分の役割だと思えたから。

大袈裟に報道されすぎて、もう「九州もやばい。だめだ。」と言われたくはない。
しかし、本当に「もう、だめだ・・・」と思っている人もまだまだいらっしゃる以上、支援のためにも、出来事を風化させるには、まだ早い。

大切なのは、ちゃんと、忘れないことだと想いました。






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2016年05月03日

博多駅が75店舗もの飲食店をブチ開けた春。


コヤナギです。

挨拶代わりに「ブログ読んでます!」と言われるたびに、更新していない後ろめたさでズタズタになりそうだったので書くことにしました(笑)。 今回もよろしくお願いしました。

さて、先日。
「BOND」も肩入れしている「ReTHINK FUKUOKA PROJECT」の第一回が、

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「JR博多シティ」の地下1Fにオープンした「hakata9(ハカタナイン)」で開催され、
私も、半ホスト役として出演してきました。

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ここを作った、カフェカンパニーの代表:楠本さんは、なんと和白の悪坊主だったと判明!そこから飛び出し、今では、国内100店舗を展開するまでに成長!その楠本さんに「コミュニティ」というテーマで聞いてきました。

楠本さん、さすがの言葉の数々でした。

「違和感を、どう受け止めるかで、人の広がりが違ってくる。(嫌悪か?リスペクトか?)福岡人は、案外、違和感を排除したがるんじゃない?笑」

「街には、A面とB面があり、その両方が刺激しあって発展すると、ものすごく面白くなる。駅は「A面」とすれば、裏路地は「B面」ってイメージね!」

などなど、過去手がけてきた具体的な例をあげて惜しげも無く答えていただきました。
また、詳しい内容は、アーカイブとして今後発表されるはず!お楽しみに!!!

で、この新しく完成した「hakata9」は、楠本さんの言葉によると「混沌としたアジア的博多屋台」。福岡の人々に「DNA」レベルで刷り込まれている、屋台使いのうまさをぜひ活かして欲しい!ってことなんだろうかと。

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「カフェカンパニー」のフラッグシップ「WIRED CAFE」。

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雰囲気は、正にごちゃごちゃ屋台。
静かにお茶でもいけるし、いろいろな店から飲み食いもの買ってきて、そこらじゅうに座れる、この自由空間は、どんどん「使いこなす」ことができるかどうかにかかってると思います。
 

このイベントの終わりにやってきた、
お馴染み、焼鳥八兵衛の八島先輩が「ちょっと見に来いよ!」と連れてってもらったのが、同じくオープンしたここ。

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「駅から三百歩横丁」


要は、駅からちょっと離れた「JRJP博多ビル」の地下だ。
そして驚いた。

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ここも、ごちゃごちゃ!!!!

ご存知の通り、この横丁には、
「八兵衛」「TANCA」「酒 福岡屋(長介くん)」「魚助」「しらすくじら」「磯貝」「Benjamin」「もつ鍋 一慶」・・・・って、福岡の有名店ばっかしやん!!!!!
それが、店の仕切りもほとんどなく、ぶあぁ〜!って並んでました。

ごったがえすビジネスマンたち!

これ、屋台やん!

そういえば、天神の「ソラリア」さんの7階の飲食リニューアルも、ほとんど店の壁がない作りになってる。

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この、オープンな飲食店フロア作りは、単なる流行なんでしょうか???
これは、⚪︎⚪︎⚪︎モールのそれとは一線を隔した思想で設計された、
「イカしたフードコート」と言ってもいいかもしれません。

しかし、この賑わいようを見ていると、
やはり「屋台が大好きなDNA」が騒ぎまくっている気がしますね。



あと、もう一つ思ったこと。

僕が子供の頃は、デパートの上にある「食堂」で、
両親と外食するのがとても楽しみでした。

しかし、大人になり色気が出だすと、街中の個店を開拓していき、デパートに入っている飲食店で、わざわざ食事をすることは少なくなっていきました。
つまり、「商業ビルの中に入ってる飲食店」で、せっかくの食事会や飲み会を設定するのは、イマイチ「情報感度が低い」と見られるっぽい・・・とか思ってたのも正直なとこでした。

しかし、5年前に「くうてん」が出来て、ソラリアに「ディーン&デルーカ」や「シティベーカリー」が出店し、ソラリアの6階の飲食店街も充実を見てて、風がかわってくるな〜とか思ってましたが、これで完全に「ビルの中に名店たくさん!」という、正に都会的な文法を、博多駅はつきつけてきました。

博多エリアは、ここで一気に勝負をかけてきましたね。

KITTEに、飲食店:50店舗。
JRJP博多ビルに、飲食店:16店舗
AMU博多のに「hakata9」で:9店舗

他にも、新規あるかもしれませんが、

ここ1ヶ月で75店舗もの新しい飲食店

が博多駅周りに出来た!って、かなりのインパクトですよね!
75店舗ですよ!

観光客。出張族。インバウンド。
集客チャンスはたくさんあると思うけれど、今回の75店舗は、確実に「福岡の街の人」向けだと思うのです。これで、天神の人が、博多駅の「モダン屋台」的な空間を求めて移動するかもしれないし、そういう空間でたくさん遊べるようになった、博多駅周辺の人は、やっぱし個店も・・・って言って、天神の移動してくるかもしれない。


同じ店は多いけど、天神と博多のキャラが完全に、それぞれで確立して行くのは、いいことなんだろうなぁって思いました。街に「拠点」が育っていく、貴重な過程を、我々は体感しているのかもしれないですね。

誰か、今度博多駅の地下を、ハシゴしまくりましょうよぉ。






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2016年02月03日

街の風景なんてすぐ変わる


先日、facebookにあげたら、たくさん「いいね!」ならぬ
「リアクション」がついたネタ。

福岡市中央区の昭和通り沿いにある「理研」さんのビルの
屋上にあったこの看板。

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この看板は、あらゆるところで目撃されている。
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全国進出の際は、新聞にも載ってたらしい。

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この看板の主は、

「理研農産化工株式会社」さん。
本社は佐賀にある、企業だ。


僕は、2003年に、今の会社に転職してきて、
このあたりはそれ以来ずっとうろうろしているのだが、
それでも、この看板の前に何がついていたかも記憶がない。
ってことは、少なくとも、6〜7年以上はついてたのかな?と思う。

僕は、このおじさんと毎朝のように目が会うたびに
「コンチワ〜」とか挨拶しながら通っていたのだが、

先日、ふと見上げるとこうなってた!

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セキスイ!!!!!



あの、シェフおじさんは、まだまだ日本中に
たくさんいるみたいだけど、天神最大看板は無くなってしまいました・・

氏神様を失った気分です!涙


けど、これも数ヶ月すると、景色は当然のものとなって
日常に埋もれていくんだろうなと。



もう一つ、街の風景でいうと、天神と中洲の真ん中にある「水上公園」です。

ここが、今年7月に生まれ変わると。

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お〜!

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あの『bills』や、中華の名店『星期菜(さいけいつぁい)』が入るとのこと。

そういえば、前は、こんな感じでしたね。もともとは、 
謎のオブジェと 
大量のカラス達とHLの方々の住処・・・ 
というイメージでした。 











ちなみに、『Y氏は暇人』さんのブログで見ると、昭和初期はこんな感じだったとか!おい、インドか?と。笑














その時代、その時代で、
その時にあるものが、当たり前だけど『最新』で、街に住む我々は、それとかかわりながら毎日を過ごす。

これダセェとか、
これは好きとか思いながら生きてる。

ダセェけど、そこが好きなものもあれば、カッコいいけど、なんか惜しい…とか。

そういうのが、人生の風景となって刻まれていく。

これから、2020年に向けて、
『天神ビックバン』で、天神の街が大変革していく時代に生きている僕らが、晩年記憶に蘇る風景は、どの時代のものなのかなぁって思う。

博多駅周辺の大変革は、また取材するとして、まずはこの水上公園が『大好きな場所』に生まれ変わりますように!

『bills』楽しみ!

















着々!







 


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2016年01月04日

2016年の初めに。




新年明けましておめでとうございます。


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(小柳家のでかすぎるダイダイでおなじみの鏡餅)


もう4日なんで、皆さんシゴト始まってますかね。
本年度も、コヤナギブログを、たまに覗いていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!


毎年、弾丸のように過ぎていく一年…という表現をしたくなる感じですが、

僕にとっての2015年は、
生涯忘れられない『挑戦』の一年でした。



一つは『トライアスロン』。

2011年に、BOND創刊号の表紙に『本田直之』さんになってもらい、イベントで来福していただいたときに「トシロー、トライアスロンやったら?」と言われたのが最初。

もちろん、

トライアスロンなど、自分的に完全別次元スポーツであり、

「いいっすね〜」とか、曖昧に返事して誤魔化してました。
しかしその約四年後、つまり昨年:2015年の年明けに、突然に自分のスイッチが入りました。
いろんな情報や、自分との向き合いを経て、本当に、カチって音がするように。
出ると決めた、「宮崎シーガイアトライアスロン」のオリンピックディスタンスは、SWIM:1.5km BIKE:40km RUN:10km。

しかし、昨年2月25日に、POOLで泳いだら、28mしか泳げず、恐怖に打ち震えたのを強烈に覚えています。

この瞬間から、まさにずっと「挑戦」の一年間でした。

このトライアスロンの挑戦日記は、
ちゃんと綴ってみたいので、これくらいにしますが、
本田直之さん主宰のトライアスロンチーム「ALAPA」に入れてもらい、多くの素敵な仲間たちに会いました。

時間があれば、とりつかれたように、泳いで走ってました(笑)。おかげで、カラダは人生最高の仕上がり(笑)になりました。
それから5ヶ月後の大会でゴールして(結局、SWIMは台風でキャンセル!涙)得たものは、

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この歳になって、
ゴールでたくさんの仲間たちに祝福されて、
本気で、不意に、涙が出そうになった自分を、
強く認識できたことでした。


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46歳でも、こんな心境になれるんだと。
めちゃくちゃ、豊かな経験でした。


もう一つは、

『フルマラソン』

トライアスロン(実際は、デュアスロンだけど)への出場のために準備した僕の、大きな変化は、「走る」ということへの嫌悪が、ゼロになったことでした。

プールで28mしか泳げなかったと書きましたが、
ランニングは、2月1日に、大濠公園を友人の中矢くんと、初めて走った時は、

2週目の途中で、スタバに逃げ込みました(告白)。

大濠公園の1周は、2km。
つまり、3kmで「もう限界ばい!」と言ったのを覚えています。
中矢くんは、知っています(笑)。


そんな自分が、9ヶ月後の11月8日の「福岡マラソン」に出場したのです。

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そして、完走しました。

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(後輩の小町くんと、グッデイの柳瀬さん!ヘロヘロでしたが:笑)


フェイスブックにも書きましたが、
30kmくらいまでは、サブ4いける!とか、実際思って走ってました。
しかし、35kmから、配電盤のブローカーを落とすがごとく、脚が動かなくなり、、激痛が走り、やめる言い訳を考えながら走っている自分と、戦ってました。
そして、とにかく後半は、辛く辛くてたまらない状況を乗り越えて、完走して思ったものは、

「フルマラソン」が単なる「言葉」ではなく
「フルマラソン」という実際の体験を伴う
「自分ごとの行為」として自分に同化したことです。


これは、「トライアスロン」も同じです。

2014年の僕にとって、「トライアスロン」も「フルマラソン」も単なる「単語」でした。
「俺には関係ない」「俺は陸上部だったけど短距離だった」「俺は泳げない」「俺には、高い自転車を買う余裕はない」「俺には・・・」
そんな、言い訳がたくさんつまってて、それで自分を納得させるに余る「単語」でしかなかった。

けど、本気で向き合ったら、「自分の人生の一部」に組み込まれる。



昨年11月末。
今年入れてもらったばかりの、トライアスロンチームの「ALAPA」を解散する!と、本田直之さんが宣言しました。びっくりしました。8年目。僕は新入りだったので、すごく新鮮で楽しかったけど、本田さん曰く「良い時にこそ変化しなきゃいけない。マンネリはだめだ。常に挑戦しないといけない。」そう言って、ALAPAは解散しました。すげぇなと思いました。
最後の解散パーティーで、同メンバーの佐々木圭一くんが書いたコピー。

"
変わらない者は生き残らない。

チャレンジの先にしか歓びはない。
現状維持は、退化だ。
僕らはチャレンジする仲間の集まりであり、
チャレンジする仲間を応援する集まりである!"



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ALAPAは、挑戦するテーマを持つ人が、再び集まって再出発します。

ずっと、楽しく豊かに人生を続けるとはこういうことだなって、皆さんと叫びながら、胸に刺さりまくりました。




2016年。
僕は、4月に47歳になってしまいます。
先日、33歳だったし、ちょっと前は19歳だったけど、
現実は、50歳まで3年というところまできました。

仕事や家庭や友人や、色々な出来事はたくさんおこる。
けど、ほとんどが受け身だったりします。

人生にとって
豊かなことや、
強烈に残るようなことは、
自分から、本気向き合ったことしか
そうならないと確信しました。


僕の周りには、多くのことや大きなことを成し遂げた人がたくさんいる。
常に、とどまらず、面倒で困難なことに、つき進んでいく。

僕の周りには、なにも大してやってないけど不満ばっかし言ってる人がたくさんいる。
常に、何かいいことないかな?とか、環境さえよくなれば!とか言っている。


僕は、やっぱし前者になりたい。
毎日の仕事をちゃんとやるのは大変です。

けど、同じことだけをやってても、たぶん明日も自分は同じ人だと思います。

「そうはいっても、今の状況はねぇ〜」

そういって、
自分が動けないことにしてしまう。


多くの成功してる人にしてみれば、
46歳で、今頃そんなこと言ってるの?笑
かもしれないけど、この正月、昨年の自分を振り返り、
ずっと色々考えてて、そう思った。


人間が一番壊そうとしないのは、
自分自身の既成概念だ。

と思う。
勝手に自分は、こういうタイプでこういう人間だと決めている。
漠然と諦めてる。

他人や他社に提案する企画で、既成概念を壊して・・・

とかいう前に自分だと。



皆さん!
フルマラソンやろう!とか、
トライアスロンやろう!とか
言ってるのではないですよ。

自分が、挑戦したら、何か開けそうなことを、実際やってみるっていうのはどうですか?
っていう、おすすめです。


今年は・・・・ではない。
僕のこれからのテーマは
ずっと「挑戦」に決めました。



長くなりました。
熱すぎましたね。すみません。

今年も、コヤナギブログ。
そして、これまたチャレンジングな展開をしていく「BOND」を応援してください!

皆さん、2016年もよろしくです!







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2015年12月24日

『ご飯どこ行く?』と年中言ってるあなたへ。



クリスマスイブすね(^^)。
だからなんなん?っすよね?笑


慌ただしい一年が、気がつくと終わろうとしているので、ちゃんと年末気分味あわねばと、我がチームで忘年会をやった。
















@炉端 百式

まぁ、鉄板で楽しいメンバーなんで、二軒目まで、アンストッパブルデンゼルワシントンな雰囲気でしたが、皆さんは忘年会はともかく、どんな店にご飯行ったり、飲みに行ったりされてますか?


『どこ行こうか?』

これ、年中言ってる。

せっかくの機会と思うと、色々な要素を考慮して…と思うのだが、仕事に忙殺されゆっくり選べない。
普段、あそこに行こう!とか、こんな店できてるんだ!と思いながらも、いざその時には、メモも記憶もモヤモヤで、いつもの安心なお店に行く…というパターン。
同じ店に、ちょくちょく顔を出すというのは、凄く素敵なことなんで、全然いいんだけど、変革を恐れないオトナの我々は(笑)、常に開拓もしたいのである。

そんな時、この本を手に入れた。






















その名も
『福岡の隠れ家 穴場』

あの、福岡グルメ界隈の、池上彰と言われる(言われてねぇ?笑)、弓削さんが独自に編集した本!

え?弓削さんって『ソワニエ』の?




















そう、弓削さんは、福岡のストイックで、毎回特集がイカしてるグルメ本『ソワニエ』の編集長さんである。その弓削さんが、今回『ソワニエ』とは関係なく、弓削さん自身が、今、オススメな店だけを編集している。

そう、弓削さんが勝手に好きな店を、
勝手にまとめた体の本だ!

中身は、当然ハズレなし。
弓削さんに聞いて、結局行けてなくて、どこだったかモヤっとしたお店が、ちょんと載ってて、

即、付箋を貼る!

という行為が、豊かな気持ちになれる一冊。





















ちょっと、ネタバレですが、BARとかも数ページ入れてあるのは、弓削さんの『手の内』を見ているようで楽しかったです。

僕も、絞ったターゲットへのフリーペーパーを、4年も編集しているので、少しわかるのは、こういうマスコミとSNSから、吐くほど情報が入ってくるな時代になり、逆に求められてきているのは、凄く偏った価値観で、絞った価値観とターゲットへ向けて発信される、本質的な情報です。

何を言うか?ではなくて、
誰が言うか?です。


弓削さん(=ソワニエ編集長)という、個のたった個人が、その人の価値観で発信する情報は、きっと、直接弓削さんを知らない人にも、店頭で立ち読みするだけで伝わると思うのです。

逆に、この本は、『飯なんて、どこで食っても同じ』とかいう人には無用だし、弓削さんも相手にしてないでしょう。

ま、そんな難しい話はともかく、福岡で『どこのお店に行く?』と、年中言ってるあなたにオススメします(^^)。
そして「隠れ家」で、沢山ヒトとばったり会って、全然隠れ家じゃないやん!とかいいながら、お酒を沢山飲みましょう!


メリー・クリスマス!




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2015年12月22日

最新型「レコードプレイヤー」が見せる「最新の価値」


やられたなぁ…

また、そう思った。

昔、5000台限定のシリアル番号付き限定販売の携帯電話に、なんとかして、6万円を払った時にも同じことを思った。















その気持ちを、また蘇られせてくれたのは、皮肉にもこの6万円の携帯電話を出した『amadana』だった。

僕のfbにも、ちょくちょく登場する同社の社長の熊本さんとランチしたのは、今年の4月。

「また、コヤナギさん世代が、たまらんもんを出すプロジェクトを進めてます!」

と雑談混じりに聞いて、すっげぇ気になっていたのですが、
それがこのことだったのか!と思ったのは、その数ヶ月後。
クラウドファンディングに立ち上がったのは、
「アマダナミュージック」という プロジェクト名を冠した
アナログレコードプレイヤーだった。 

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「Makuake」に立ち上げられたプロジェクトは、
目標150万円に対して、1,400万円以上を集めた。


もちろん、僕は申し込んだ!

思わず、カラダが勝手に反応した・・・

中学生のときに、友達と貸借りしたり、
レンタルしたりしてたのは、
レコードだった。

「ジャーニー」「オフコース」「大沢誉志幸」「ラウドネス」「松田聖子」・・・

買ったり借りたりして、なんでもレコード版に乗せて聴きまくっていた。
それを、SONY 「BHF」カセットテープに録音していた!!
それが、友人たちとのネットワークを築く武器であり、共感の源だった。

その後、CDが席巻し、MDなるものも出たりして、アナログレコードは、
DJの人が重いバックに入れて持ち歩くもの。
という「カルチャーの遺産」となってしまった。
 
 
なのに、なぜ2016年の今。
なぜ、どんな曲でもどっからかもってこれるという時代に、

amadanaは、アナログレコーダーを出すんだ!?
そして、
僕はなぜ即座に「ポチっ」とやってしまったんだろう? 

そんなことを考えていた今月のある日。それは来た。


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ワクワクした。男子の幸福感ここに極まれりな瞬間だ。

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ミニマムだ。シンプルだ。

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このアングルで写真を撮りたくなる気持ちは
あなたも手にすればわかると思う。


そして、このプレーヤーは、昔のように、

当時の、床の間にデカイスーピーカーと一緒にあったそれや、
オーディオ好きな方のそれと違い、
これだけで完結するプレーヤーだ。

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足が、スピーカー!

後ろには、これだけ。

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しかも、税込:16200円!!というお手頃感!!!!




”アナログレコードプレーヤーを出す”

という発想は、これまでのマスマーケティングセオリーではでてこなかったと思う。


沢山作って、沢山売る!それがメーカーの使命だった。

一流のタレントがCMに出る。
かっこよく見せる。
「数値性能」の高さを訴求しまくる。
ひたすら安くてお得だと言う。


ほんの少し前まで・・・
少なくとも、僕が12年前に広告会社に転職したころは
まだまだこの方法論は、すたれ気味とはいえ「アリ」だった。

しかし、み〜んなわかってるように、
それだけでは、もはや売れなくなった。

一般人もタレントになってるし、
なんでもかんでも「かっこいい」し、
どこの製品も人間の対応レベルの進化は行きまくってるし、
効率的に安くは、どこもやれるようになった。


絶対にこういう話をするときに引き合いに出される
「アップル」や「ナイキ」の話は、他で読んでもらうとして、

今出ている「BOND14号」に寄稿いただいた、
amadanaの熊本さんは、そのコラムで、

「空気感を感じ取る」と言っている。

iPhoneのカメラが超高性能になった今
インスタントカメラの「チェキ」が売れる。

スタバやコンビニで、簡単においしいコーヒーが飲めても
「ブルーボトルコーヒー」が話題になる。

熊本さんは、こういう例を出しながら、こう締めくくっている。

「テクノロジーの進化と、ヒトの心の進化は比例しない」


プレゼントでも、料理でも、
人は「手をかける」「手を加える」ということに「価値」を感じる。

そこに、価値を感じなくなることを、
「ヒトの心の進化」と見るとしても(そーとー寂しいけど)、
そうなるまでには、まだまだ時間がかかる気がする。

その
「変化に時間がかかる=ヒトの根っこの部分」を、素直に見つめてマーケットに向かい合うことを、熊本さんは、やってるんだなぁと感じた。


こういう文脈のヒット商品って、探せば沢山あると思う。

しかし、「アナログレコードプレーヤー」という「プラットフォーム」自体にノスタルジーがあり、しかも、カルチャーをけん引する「DJ」という人たちが、脈々と使っているという「かっこよさ」を内包し、しかもおびただしいソフト(LPレコード等)が、世の中に存在しているという有利かつ刺激的なモノ。

そこに「着火」するような「ムーブメント」

を起こそうとするところが、憎い!というか、amadanaの熊本さんらしいというか、そんな仕事がうらやましいです。


その熊本さんが、新卒で入った「TOSHIBA」が、5500億円の赤字を出し、7000人をリストラするというニュースが流れたのは、すごく皮肉でもあり、時代の流れを痛感した、この1週間でした。



さあ、「ボーダーラインレコード」に、LPレコードを見に行こうっと!笑


Amadana Music レコードプレーヤー
「SIBRECO」






cromagnon69 at 18:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年12月14日

【新店】いいかも!門司港ホテルのレストラン


みなさん、門司港ホテルは知ってますか?












イタリア建築界の巨匠 アルド=ロッシさんの『遺作』です。門と鮫が建物テーマだけあって、インパクトハンパねぇ。

この門司港ホテルも、開業19年が経ち、先日開業以来初の大改装リニューアルを発表されてましたが、その第一弾は、レストラン!

先日開催された、新しいレストランのレセプションに行ってきました(^^)。





















エントランス入ると、すぐ階段があり、そのままフレンチレストランだったのですが、そこに、2つのレストランが完成していました。

一つが、アメリカンステーキハウス『レッド&ブラック』。
















アンガス牛の熟成肉を、鉄板とオーブンで焼くのが目玉。野菜と肉とワイン!っていう、近頃の流行りではありますが、北九州エリアで、ここまで本格的な店はないとのこと。















































すごいボリュームです!300g!

もう一つは、イタリアンレストラン『ポルトーネ』。

















しかも、

ホテルレストランは高い!
という既成概念を覆したい!

と斎藤GMの言葉通り、コースは3800円から。普段使いできますね。

しかも、いいのは内装です。
もちろん海の目の前!!!っていうロケーションに合わせ、少し倉庫を改装したようなイメージで作られています。

《ステーキハウス》
























《イタリアンレストラン》




























かっこえぇ(^^)。

門司港レトロ地区ドライブデートでは、筆頭の場所に躍り出ました!

そんなに、焼きカレーばっかし、くえないので(笑)!

以上、たまには役に立つ情報をモットーに、コヤナギでした!






cromagnon69 at 08:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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