心石

2009年05月24日

心石工芸。


先週、
こんなこと自慢してもしょがないけど、
毎日飲んだ。
まじで、捨て飲み無しの
緊迫と刺激に満ちた毎日。
 
で、その中の一日。
 
僕の大学時代の同級生にして
いまだに、硬軟多岐にわたる話題を
話しまくれる親友と久々に飲み食い語り
まくった。
 
彼の名は、心石。こころいし と読む。

彼は福山に有る実家の会社

kokoroishi



心石工芸の社長である。(数年前は工場長だったが・・・)
 
国内でもなかなか珍しい、
ソファ専門のメーカーである。
 

特に、Made in JAPAN の完全オーダーメイドで、
その制作行程たるや、正に「もの作り」の極みだ。
 
どうしても使いたい革で、
どうしても作りたいデザイン実現のために、
ナメし、縫い合わせる技術を
3〜4年研究したりしている。

これは、

2週間で企画書書いてプレゼンして
結果が決まる、我々広告屋とは、
まったく仕事の観念が違う。



逆にそのまじめさと技術力で
国内の、あの有名ブランドのオフィシャルの
メーカーである。
そのつながりで、
あの、超大物バンドのヴォーカルのリビングや
あの、スーパーグループのメンバーのリビングに
自らの商品を納品したらしぃ。

ここに、それらのソファーがある。


bn_caro








なんと予約制のショップ「caro」


その彼が、話しの中で、デザイナー:スタルクの
言葉として教えてくれたこと・・・

「満ち足りた現代の世にあって、
 およそ人間が発明したもので、
   人間を幸せにしたものはない」

 
ま、だからデザインが、それを救う・・・的な
話しなんだろうけど、

この言葉、ま、極端だけど、うなずけたりする。

高性能の携帯電話。
パソコン&ビジネスソフト
高性能のゲーム機
高速インターネット網・・・

なかったころ、
どうしていたか思い出せないやろ・・・と。


たぶん、全部便利だし時に楽しい道具だ。
けど、それがあるばかりに、
逃げられない。
情報を浴びるしかない。
すべてを処理しなければならない(気になる)

こうして、

たのしい発明が、僕らを疲弊させる。
僕らの時間を奪う。


けど、その発明や新製品をきっかけにして
僕ら広告屋をはじめ、多くのビジネス分野が
飯を食うのが、現代でもある。

その時代の中で、
心石が作るソファ=すわる場所は、
新しい発明ではないと。

彼のソファをリビングにおく
アーティストは、その忙しさは尋常ではないだろうと。
そんな超多忙な彼らが、つかの間の
「ホッとする時間」をすごす、リビングのソファには、

「プロダクトとして絶対の責任がある」

と、もの作りを究める同級生:心石は言う。

そんな話を、伊都の無菌豚の「しゃぶしゃぶ」
食いながら話すのを聞きながら、

京都の学生時代、日給12000円の
「遺跡発掘バイト」で日銭を共に稼いでいた頃を
思い出した。
一緒に掘ってた日雇いのおっさんが、
出た遺跡の破片を、どんどん捨ててたことも・・・


う〜ん、歳を経るのも悪くない・・・


あなたもいつか「絶対的なソファ」を一つ。

body_topimage












 心石工芸製 BODY【バディ】Made in JAPAN
 完全職人オーダーメイド 840,000円
 








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cromagnon69 at 23:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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