蔦屋
2010年12月14日
ヂカギキ熊本。一瞬先は・・光。
皆さん、ノロウィルスは大丈夫ですか?
お疲れさまです。
福岡からクロマニヨンです。
あっというまに12月14日。
2010年が去っていってます。
速いね、とか。言う気もないくらいあっというまですね。
さて。
去る、12月7日。
無事開催されました!
ヂカギキ熊本!
今回は、あの「TSUTAYA」創業者の一人である
ニューコ・ワン株式会社の代表取締役社長
村井 眞一さん。
今日も、オシャレな村井社長。
これは、開始前の打ち合わせの一コマ。
今回は、村井社長の会社「ニューコ・ワン」さんが
やっている、街コミュニティ事業
と、福岡県が運営する「アジアンビート」で
やらせてもらっている
のコラボレーションという成り立ち。
会場は、120名ほぼ満杯!ありがたい。
村井社長のルーツ
村井社長の思考や思想
村井社長へ皆さんがヂカギキ
の3つのパートに分けて、約90分の内容でした。
蔦屋書店の前は「LOFT」という
名前で、レンタル屋さんを始めた事から、
他にも、レンタル屋さんはあったのに、
どうして、「TSUTAYA」だけが大きくなっていったのか?
そして、1000店舗以上の店を持ったときに
どんな力と影響力を持つに至ったか?
まで、そりゃぁぁ〜リアルなお話を、
たくさん聞けました。
そんで、かなり面白かったのは、
村井社長独自の、仕事に対するかかわり。
村井社長いわく、
仕事がうまく行くための要素は3つ。
一つは、人。
確かに、現:CCCの増田社長や
日販の方との出会いがなければ・・・と
考えると、人との出会いはすべてであると。
もう一つは、目的の持ち方。
金持ちになるんだ!
というのが目標ではダメだと。
やることが、自分と家族以外を、いかに喜ばせるか?
社会的役割を考えろと。それでビジネスの成功が決まると。
そして、
もう一つが、準備。
人間誰にも、一生で10回くらいは
チャンスが訪れるのでは?と。
その時に、気づかない。つかまない。つかもうとしない人が
凄く多いと思うと。
つまり、つかむ準備をしていない。
10回やって、9回失敗しても
1回で100倍の成功をすれば、
年収なんか、一気に挽回すると。
現に、村井社長は経営者なのに、年収300万円しか
取れない時期が5年あったと。
その間に、ヘッドハンティングした
直属の部下などは、1000万円もらっていたりする:笑
けど、6年目に蔦屋がものすごい利益を出したときに
年収は、6000万円になったと。
村井社長曰く。
人生、一瞬先をどう見るか?と。
一瞬先には、光があると。
すべてのステキな出会いも、成功へきっかけとなる出来事も、
昨日まで、その直前までは、起こっていない。
しかし、
凄いことは、時に起こる。
だから、準備しようと。
また詳しくは、
マタギキに掲載予定です!!!
あ〜、楽しかった〜。
マチカラ事業部の野田さん初め、
村井社長、関係者の皆様方、時間オーバーして会場に
怒られたりしてすいませんでした。
けど、またやりたいです:笑!!
cromagnon69 at 23:17|Permalink│Comments(7)│