視聴率

2013年06月15日

福岡における視聴率論議について


こんにちは。
さて、今日は2回連続で書いた「司会 をやる方へ(笑)」シリーズをちょいとお休みして、先日から全国的にも話題になった、

福岡における
サッカー代表戦の視聴率の低さ
加えて、
ゴールデンのドラマの視聴率の低さ



論議について、後だしジャンケン的(笑)に書いてみたいと思います。


まず、何それ?

って方のために、書いておきましょう。

先日6月4日。
サッカーワールドカップ予選
日本代表チームが、オーストラリアと戦い、
本田選手のシビレるPKで引き分けとし
世界最速のワールドカップ代表を決めた試合が
テレビ朝日系の全国ネットで、
19:00〜生中継されました。

問題となったのは、その視聴率。
関東では、38%とかだったのに、
福岡は、22%だったと!

写真 (6)



 

*西日本新聞の朝刊にもでかでかと!

twitterとか見てると、
この読売さんのネット上の記事を参考にされてますね。

この中で色々検証さてるのが面白いのですが、
まず上げられてるのが、

「福岡人は、プロ野球好き」

という理由。
そうです。みんな、大好き「SBホークス」が強いこともあり、
皆、野球に意識が行ってて、サッカーにまで関心を向ける
余裕がないのでは?というのは、黒田勇・関西大教授(スポーツ社会学)さん。

その証拠に、
記憶に新しいWBC戦の「対 オランダ戦」は、福岡は30.7%!
この時、関東エリアの視聴率は、30.4%。

この数字から見ると、この分析は当たってるのか?
という気もします。

もう一つは、福岡市に限ると、
単身世帯(一人暮らし)が、実に:47.7%もあると!
確かに、一人で部屋で応援するのもな〜という心境。

さらに分析として、

ある地元局幹部は
「日没も遅く、若者らの外出時間が長い。ドラマなどは録画で見て、野球中継があれば早く帰宅するのが福岡気質」と言う(読売オンラインより)。


悪いけど、僕のまわりに「ホークス戦テレビである日だ!帰らなきゃ!」という人は、一人もいない(笑)ので全部同意できないけど、都心部で働いてる人の多くは、終電逃しても、全然なんとかなる!って住環境の人がほとんどなのを見てると、納得できます。
しかも、街が楽しいていうのもね。


で、さらに、
今、日本のゴールデンのドラマで最高の視聴率をとっている、福山さんの「ガリレオ」も、関東が20%越えしても、福岡は、15%とかしか行ってない。



ここまで来て、皆さんは、郡部にお住まいのお年寄りの方々は別として、このブログを愛読している、血気盛んな、都心で頑張る、福岡のビジネスパーソンの皆さんは、素直に感じませんか?

そもそも、
テレビ見てねぇ!


どうすか??
広告マンとして、自爆ですか?笑


現在、福岡のテレビ局で総合的に最も視聴率を取っているのは、KBC九州朝日放送さんです。
2012年度のテレビ視聴率において、四冠王を華々しく謳っています。
で、そこにあった視聴率ランキングのデータ。

47









ちょい見えにくいですか?
(クリックで拡大!)
福岡最強KBCの2012年の
高視聴率ベスト10のうち、
3番組はサッカーの代表戦です!


全国との比較はおいておいて、
福岡においても、サッカー代表戦は、
最も見られるコンテンツに間違いありません。


じゃぁ、ホークス戦の視聴率はどうなんだと。
確かに、安定的に「数字が取れる」番組であるのは間違いないけれども、こんなデータがあります。

45


さらに見えにくいですか?笑(クリックで拡大!)

レギュラーシーズンの平均視聴率は、12.8%は、福岡のテレビ局でトップだ!とKBCさんは言われています。12.8%は、驚く程、凄い視聴率ですか???



わかった、わかった!
で、何を言いたいんだ?
クロマニヨン!ってことですね(笑)?



いろんな、言い回しの仕方はあると思いますが、
福岡に居て、福岡大好きの僕なので、
こんな言い方させてください。

福岡という街が
これからの日本人の
マスメディアとの関わり方を
先取りしているのでは?


え?お前、バカか?
って言いました?笑
まあまあ。

つまり、
福岡人は、テレビというメディアを
もはや中心においてないと思うのです。



日本中が見てるドラマを、
そんな見なくてもいいと思っている。

小さな街だから、
Facebookで、どんどん仲間が増えて
街で遊ぶのが楽しくなってる。

サッカーの代表戦も、
福岡の番組の中では凄い視聴率なんですよ。
けど、全国で相対的に見ると低い。
しかし、僕のまわり見てても、
感心がないわけでは決してなくて、
残業しながら皆で見てたり、
ネットで速報見たりしてる。

色々な分析したわけではないけど、
自分のまわりや、20代の若者達と話したり
その行動見ていると、
番組コンテンツがどうのこうの
っていうことより、
まずはテレビでって意識が、
確実に無くなっている傾向に
注目すべきじゃないかと思うのです。


元々、そういう傾向は全国的に
言われてますよね。

けど、福岡では、真っ先にその傾向が
一気に進んでるのでは?

と考えると、すごく研究、分析の必要と
面白さがあるのではと思います。




で、注意してください。
僕は、テレビを見なくなってるとは言ってません。

テレビをメディアの中心におくのをやめてる。

と言いました。

だから、こういうことがおこります。
これは、Facebookの友人:某広告会社の平木くんの
ウォールで見て知ったのですが、

39












(平木、勝手にすまん!笑 クリック拡大!)

6月6日のケンミンショーが福岡特集だったのですが、
この回の視聴率が、32.6%だったと!
この回、関東は、12.2%だと。

関東の数倍とるのはわかるけど、

サッカーの代表戦よりも
圧倒的に高いと!


内容は、福岡人として納得いくいかん含め、
すごい情報なんてものはないはずなのに、
皆が見ている。そして、
サッカーの日本代表よりも、関心が高いと。

こうした、諸々の数字と、
僕的に、色々メディアのお仕事していて
福岡のこうした傾向を僕的に分析さえてもらうと
これは・・・



いかん。
長くなりそうなので、続きは次回、
福岡の人がマスメディアで見たいコンテンツ!
を題材に書きましょう。




とにかく、

福岡という街が
これからの日本人の
マスメディアとの関わり方を
先取りしているのでは?


ということでした。

ながながと、読んでいただいてありがとうございました!





cromagnon69 at 22:18|PermalinkComments(1)TrackBack(0)
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