高島市長

2011年11月19日

ネイキッド・オピニオン


 ホークス負けた・・・
(第6戦直後です、今) 
明日、第7戦!!!
試合に行く人は、死ぬ気で応援してきてください(笑)!
僕は、テレビ観戦です!たぶん!



さて、気を取り直して。

先日、高島福岡市長のセミナーを聞きにいきました。

takashima-seminar















約1500名くらいの聴衆。

型通りの、これからもがんばりま〜す!

的なもんなだろうと思って座っていたら、
これが、なんの!

ガッツリスライドにアニメーションまでついた
僕的には、

”福岡トリビア大会”

のようなセミナーだった。


例えば、
国内で開催された国際会議の本数が、
東京についで、第2位とか、

来年度から、博多港に、3500名級、
全長300メートル級の超大型のクルーズ船の
寄港が決まった!とか、

アイススケートのグランプリファイナルの
誘致をかけまくっているとか。

そして、そういう、交流人口が増えることで
「都市が稼ぐ」という考え方を展開。
分かりやすかった〜。



元アナウンサーだけあって、話が流暢すぎて、
「いつのまにか、テレビ観ている感じ」
になりがちだけど、あんだけ自分の考えを
ズバズバ展開してもらえると、市民としては安心する。

少しぐらい無茶でも、迷い無く進む覚悟がある人が
トップであることが気持ちいいのは、政治も会社も
同じじゃないかと。



で、「意見」というのは、色々あって、
立場が違う人々の意見を、比べたりするとすごく面白い!

というのを、改めて実感したのが、これ!


no-mag























雑誌「NO!(エヌオー)」


今月号の特集が、写真通りで、
スタッフが、韓国に1週間泊まり込んで
徹底的に取材し、家まであがりこんだりして、
韓国の若者達で、同じ様に「NO!」を作っている。

「韓国美少女写真館」も、お〜!な感じだったし(笑)、
「KOREAN STREET SNAP」も、
全然おしゃれな韓国の若者に、驚いたりもしたけど、

一番面白かったのは、NO! さん得意の、
「日韓意識調査比較!」

両国の若者に「日本は好きか?」「中国は好きか?」
という質問から、
「竹島」は自国の領土か?
「整形しているか?」

などなど、日本と韓国の若者の意識の溝を
浮き彫りにしていきます!

もう、

「NO!」編集部、攻めまくってます!

さらには、両国の恋愛についてもつっこんでいて、

こんなことも、質問しています!
(編集部さんすいません。一個ネタばれ)

NO-DATA















日本の若者(青)が14歳とかが突出しているのに対し、
韓国の若者(赤)の答えは、経験無しと20歳が突出。


これは、どういうことか?

単に、韓国の若者が奥手なのか?


この質問に、我が誇るべき同級生
松本「エヌオー」代表は
こういいました。

「韓国の若者は、こういう質問には
 正直に答えるべきではないと思っているのでは?」


つつましさや倫理感という意味で、
韓国の若者が、いわゆる「古風」なのでは?

近頃、立て続けに「韓国とのビジネス」の
お話が舞い込む中、この「NO!」は、あまりにタイムリーでした。

「NO!!」=「Naked Opinion」
     =「裸の言葉」

という意味です!と、前出の松本代表
(通称:松ちゃん=濃い!)

mattyan
















福岡発の、若者たちの「裸の言葉」で、
今の閉塞感を突破して、福岡をブレイクさせようと
考えている、松ちゃんは、本気な人なので、
皆さん、なんか相談してみましょう(笑)!


ともかく、色々考えさせられる「意見」が
沢山つまっている、今月号の「NO! エヌオー」。

立ち読みでもいいけど、
韓国に1週間滞在したりの取材してるのに、
1冊:300円でやっとります。


買ってあげましょう!笑

こういう、福岡から!の活動を、
途絶えさせないように!





cromagnon69 at 22:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年11月12日

元総理に聞く「福岡」とは。





おつかれさまです。
秋の週末、いかがおすごしですか? 

「BOND 次号予告!」ってことで、
フェイスブックに掲載させてもらった写真、
さすがに大反響でした。

これです。

HOSOKAWA











木曜日に取材させていただいた
元第79代内閣総理大臣 細川護煕氏。

やわらかい印象にもかかわらず、
底からわくような迫力。

当たり前です。日本の首相まで上り詰めた
方なのですからね〜。

一般的に「お殿様」とかマスコミが言って、
のんびりなイメージがあったのですが
実際にお会いすると、

信念は、一ミリもぶれない

雰囲気で、けそ、きさくにお話ししていただき、
なんかず〜っとお話し聞きたい気分になってました。


当時最年少で県知事(熊本)になり、
日本新党を立ち上げ、
公選知事として初めて総理大臣就任。
また、同時にこれは、
45年ぶり(吉田茂首相以来)に、
衆議院当選1回目での総理就任。
さらには、
46年ぶりに「閣僚」経験無しで総理に就任。
これは、38年ぶりに自民党政権が倒れた瞬間だった。

首相になると、プロンプターという
皆が初めて見る演説原稿投影機を使用。

2020221_0313_P2














慣習やしがらみの最たる所であろう、
政治の世界で、それらを破りまくってきた
生き様は、かなりの刺激になりました!!!




その細川元総理に、

「福岡が、これから全国、そして世界に
 確固たる存在となるには、
 何をすればいいですか?」


と質問してみました。


その答えは、現在編集中ですので、
次号「BOND第2号」に掲載するのですが
(って、オチかい!笑)、
きっちり、考えはいただきましたよ。


今回、BONDの取材以外でも、
東京のクライアントさんとかにも
この「福岡が〜」の質問を話題にしてるのですが、
総じて言える事は、

「福岡の持ってる優位性と独自性を見直す」

ということ。
よく言われるからわかってる!
ってことだけではなく、

「だから、どう活かすか?」

を考えることは、もっと必要だと思いました。


今日、ちょっと見に行った「明星和楽」というイベントで
高島市長がカジュアルに福岡をプレゼンされてました。

WARAKU















市長も、同じ事を言われていました。
「優位性」と「独自性」

◆空港から地下鉄10分で都心。
◆食べ物がおいしい。
◆家賃や生活費が安い。
◆女性もきれい(笑)。
◆海も近い
◆山も近い
◆そして、アジアが近い。
・・・・・・

他にも沢山あるですよ。
けど、

全部、
なんとなく良い。
だから不満がない。

だから、切羽詰まらない。

「総合的にいいけど、
 特化していいものがしぼれていない」

そういう気がしますね〜。




せっかく、高い志で立ち上げた(笑)
「BOND」は、続く限り、そういうインサイトを
読者に投げ続けられるメディアでいよう!と
今回の取材で思いました!


また、発刊近くなったら、

BOND第2号
大予告特集!


を書きま〜す!

では、皆さん、よい週末を!




cromagnon69 at 23:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年03月15日

情報。



今日、夜、高島市長(福岡)主宰の集まりがあり、
顔を出した。

予定を10分ほど遅れて入ってきた
高島市長が、初めに話したのは、
やはり今回の震災の話だった。

ただ、これが凄く、リアルに興味深かった。


報道(テレビ)の世界からやってきた
高島市長は、今回のような「有事」について、
福岡の西方沖地震の経験をふまえ、
かなりリアルに状況を見ていると思った。


例えば、今「行政」として最も腐心しているのが

「本当の情報の整理」



今日のお話の中にあった
具体的な話し。


「福岡地区の方にも、強い節電の要請がきている」
という、チェーンメールやtwitterのつぶやきを
目にしませんでしたか?・・・・と。


原発事故と、東京の停電関連のニュースの中で
そうした情報が出ているかもしれないと。
確かに、僕も見た気がする。

ただ、九州電力から、関東に電気を送るにしても、
実際、関東エリアと西日本エリアでは、
電圧が違う。

これを「変電」するにも限界があって、
九州電力、四国電力ほかで出し合うとして、
今回、九州電力が東京電力に送る電気の割当は
15万キロワットのみ。

これは、十分普段の余剰電力で間に合うそうだ。

つまり、節電を強いる要請はない。


確かに、節電はいいことだけど、


そういう「節電すべし」という(不正確な)情報に
敏感になっている人などが、

「正しい情報」通り、通常とおり電気をつかって
営業している店等を見て、強烈に批判したり、
抗議したりして、もめ事になったりしている事実があると。




また、他にも、

「救援物資を集めて送ります!」


という活動の情報が、チェーンメールやtwitterで猛烈に回り、
実際、驚くべき量が一瞬で集まってしまい、
道ばたに山積みになって、早急に受付を停止するしかない
状況となってしまう。

善意の心での活動は素晴らしいけど、
一個人や一企業の備えで、何万人という市民の
行動の受け皿になるのは不可能で、
相当危険な結果にもなりかねないと。


実際、遠くから物資を持ってきたはいいが、
受け付けてもらえず、無断で市役所や区役所の前に
置いて行く人や、ゴミ捨て場に放置されていたものも
あったりしたらしい。



また、他にも、これは福岡に限らず
被災地に「毛布」を送ろうという一般市民の方々の
善意も、被災地用の
「携帯しやすく」「持ち運びもしやすい」ように
作られている専用の毛布に比べると、

一般家庭の毛布は、重く、かさばり、
まとめて送っても、荷解きの手間もかかり
その荷解きの人などの余裕も無い場合が多く
結局邪魔になってしまう場合も多いと。



今、国民の皆は、

何かしてあげたい!

何かしなければ!

という思いで、はち切れそうだと。

その勢いで、行動することも
すばらしいことだけど、

やはり、受け入れ態勢のない所に
扱いが大変な物を大量に送ったり、

「専門知識がなくまた、訓練されていない」
人がいきなり被災地に行っても、
なかなか役に立てなかったりすると。



そうした、

はち切れんばかりの善意を
ただしく誘導して、
100%想いが通じるような環境を整えるのが
行政がやるべき、情報の整理だと。


長くなりましたが、
今日の、高島市長の話には、
リアルに、本当の貢献を考える上で
自分も陥りそうになっていたことに
多々気付かされました。


彼のツイートは
すごく実用的かつ、知らない事ばかりです。
たとえば、義援金は、どう分配されるかなど・・・
ぜひ。




最後に、為末大さんのツイートを。

血の流れが止まれば人は死ぬ。
経済が止まれば国家は死ぬ。
傷口を押さえるのはプロに任せて、
自分は自分の持ち場を守る。
生活を止めない、続ける。
傷口を治せるのは
本人の治癒力しかない。

今こそ国に力を貯めておく。




cromagnon69 at 00:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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